「載板三雄」の筆頭である欣興電子は、8月31日の取引開始直後に999元まで急落し、最高値・最安値・終値がすべて999元で一値定めとなった。終値は前日比111元安の10%下落で、千円割れを記録し、正式に「千金株」の仲間入りから陥落した。盤中の売り注文は一時9万枚を超えていたが、買い手が不足したため、大量の売り注文が積み上がりながらも取引量はむしろ縮小した。
これは欣興電子が続落した2営業日目となる。8月28日には1110元で終了し、5.93%下落していた。31日のストップ安を含めると、2日間で累計15.34%の下落となる。28日に記録した1230元の過去最高値から見ると、わずか2日間で18.8%も下落したことになる。検察・調査当局による捜索や原産地表示を巡る問題に対する市場の不安は、まだ株価に完全には反映されていないと見られる。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
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