エネルギー事業を核とする東京パワーテクノロジー株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:本橋準)は、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)推進の一環として、障がいを持つアスリートの採用を継続している。
2026年5月16日、17日に名古屋市で開催された「ジャパンパラ陸上競技大会2026」において、同社所属のパラアスリート、加藤茜選手が目覚ましい成果を上げた。加藤選手は女子100m(T20クラス)で日本記録を更新して優勝、女子200mでは大会新記録で優勝、さらに女子400mでも自己ベストを更新し優勝した。また、同社所属のデフアスリート、門脇翠選手は女子200m(T00クラス)で3位入賞、女子100mで4位入賞を果たした。
同社は「今後も、多様な人材が能力を発揮できる環境づくりを進めるとともに、スポーツを通じた社会とのつながりを大切にしながら、D&Iの取り組みを推進していく」とコメントしている。
大会結果 ●加藤茜選手 ・女子100m(T20クラス)優勝:12.41(日本新記録、大会新記録) ・女子200m(T20クラス)優勝:26.03(予選:25.82、大会新記録) ・女子400m(T20クラス)優勝:1:00.34(自己ベスト)
●門脇翠選手 ・女子100m(T00クラス)4位入賞:13.89 ・女子200m(T00クラス)3位入賞:28.88
選手コメント 加藤茜選手:「多くの皆さまに応援いただき、本当に力になりました。2種目で自己ベストを更新できましたが、目標タイムにはまだ届かず悔しさも残ります。次は関西実業団、そして日本パラでさらに上を目指します。日本パラでは400メートルでアジアパラ派遣標準突破を目指します。」
門脇翠選手:「デフリンピックから少しずつ体の状態が戻ってきている手応えを感じています。課題も見えたので、次は日本選手権で今回のレースを上回る走りができるように頑張ります。9月のデフ日本選手権に向けてコンディションを整えていきます。」
出場選手プロフィール ●門脇翠(かどわき みどり) ・生年月日:1992年7月1日 ・競技種目:陸上(100m/200m) ・障がいクラス:T00(感音性難聴)
●加藤茜(かとう あかね) ・生年月日:2000年2月3日 ・競技種目:陸上(100m, 200m, 400m) ・障がいクラス:T20(知的障がい)
東京パワーテクノロジーは「多様な価値観や経験を有する人財の活躍が、新たな価値の創出に繋がる」との考えのもと、アスリート支援を行っている。その一環として、日本デフ陸上競技協会とのパートナーシップを締結している。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:イベント
- 関連組織:日本デフ陸上競技協会