川崎重工業株式会社(以下「川崎重工」)と、東京センチュリー株式会社(以下「東京センチュリー」)、京セラコミュニケーションシステム株式会社(以下「KCCS」)は、川崎重工の西神工場において「ソーラーカーポート(駐車場設置型太陽光発電設備)」を活用した「寄付型コーポレートPPA(自家発電サポートサービス)」(以下「本サービス」)の第2期提供を開始しました。ソーラーカーポートを用いた本サービスの導入は、川崎重工として初の取り組みとなります。

川崎重工は、カーボンニュートラルに向けた取り組みとして、再生可能エネルギーの導入を加速させています。本件は、同社の西神工場の駐車場の屋根を有効活用し、ソーラーカーポートとして新たに1,049.535kWの太陽光発電パネルを設置するものです。これにより、再生可能エネルギー導入を推進するだけでなく、遮熱・遮光効果による車内温度の上昇抑制や、雨天時の利便性向上など、駐車場を利用する従業員の快適性向上にも寄与します。事業用地を有効活用した再生可能エネルギー導入の先進的なモデルケースとして展開します。

なお、西神工場における本サービスの導入は、2023年3月の屋根置き(第1期)に続く2件目となります。川崎重工全体での寄付型コーポレートPPAの取り組みとしては計4件となり、合計約3.0MWの太陽光由来の電力を活用することになります。

本サービスでは、太陽光発電設備の導入に必要な初期投資などのコストや手続きを東京センチュリーとKCCSの2社が引き受けることにより、「初期投資ゼロ」で太陽光発電システムを導入できます。40年以上にわたり高い出力で稼働し長期信頼性が実証された京セラ株式会社製太陽光発電システムを使用することに加え、O&M(運営・保守)は豊富な実績を有するKCCSが担います。

また、SDGsを推進する公益法人やNPO法人への寄付を組み込んでおり、寄付先をお客さまが自由に選定できることや、寄付金相当額は東京センチュリーが負担することで、SDGsを支援するお客さまにとって、多くのメリットがあります。本件は、川崎重工における過去3件の取り組みと同様に、兵庫県内において地球温暖化防止や生物多様性の維持・向上を目指し、森づくりを行っているNPO法人ひょうご森の倶楽部に、東京センチュリーから寄付を実施いたします。

今後とも、再生可能エネルギーのさらなる利活用やSDGs達成に向けた活動を行う団体への寄付などにより、エネルギーの脱炭素だけでなく、より主体的な環境保護の取り組みを通じて、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:提携
  • 関連組織:東京センチュリー株式会社 / 京セラコミュニケーションシステム株式会社 / 京セラ株式会社
  • 製品・サービス:寄付型コーポレートPPA / ソーラーカーポート