トラタニ株式会社(石川県かほく市)は、睡眠中の呼吸インフラの実態を明らかにする「Night Oxygen Flow Project – Phase 2」を新たに開始しました。その第一弾として、呼吸が“生命の最上流エンジン”として働く構造に関する最新の分析結果を公開します。

本分析では、呼吸の浅さが酸素・自律神経・体内環境に与える影響を整理し、「なぜ呼吸の質が健康の根幹を決めるのか」という構造を明らかにしました。呼吸は単なる空気の出し入れではなく、体を動かす階層構造を持つエンジンです。呼吸が深ければ、酸素供給から自律神経、代謝・免疫といった体内環境までの因果ラインがスムーズに回りますが、浅くなると全身の働きが静かに低下していきます。

睡眠中に呼吸が浅くなる要因として、同社は「気道角度の変化」「胸郭の沈み込み」「横隔膜の制限」という3つの“重力90度の呼吸の物理”を挙げています。横になることで重力の向きが変わり、誰でも呼吸が制限されやすい構造になります。特に日本人は顎骨が小さく気道が狭くなりやすいという民族的特徴も指摘されています。

同社は、アパレル3D設計で培った立体構造の知見をもとに、この“呼吸の物理学”を体系化。睡眠・姿勢・代謝の改善に応用し、無意識の呼吸の質を高めることで健康な未来を創る発信を継続していきます。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査
  • 製品・サービス:Night Oxygen Flow Project / アパレル3D設計技術