概要 株式会社バルテック(本社:東京都新宿区)は、クラウド電話「MOT/TEL(モッテル)」とウェアラブルカメラの端末を連携させ、クラウド電話であらかじめ指定した内線番号に通知、応答後すぐに端末の映像をリアルタイムで送出する新機能をリリースしました。建設・警備・設備保守・介護などの現場業務において、緊急時の迅速な状況把握と対応が可能になる新機能です。※この機能は端末の位置情報を伝達するものではなく、あくまでもカメラ端末の映像を共有するものになります。

リリースの背景 近年、単独作業や遠隔地での業務における安全管理の重要性が高まっています。とくに建設業やインフラ保守、警備業界などでは、作業員が一人で対応するケースも多く、事故や体調不良が発生した際の即時連絡・状況把握が課題となっていました。当社では、これまでもウェアラブルカメラとクラウド電話を連携したサービスを提供しており、それらの現場にてご好評いただいておりましたが、こうした背景を受けて、迅速・カンタン・的確な緊急事態を目的に、端末で専用ボタン1つ押すだけで、現場のSOS通知と対象カメラの映像を確認できる機能を開発しました。 ※MOTウェアラブルカメラの「監視オプション」をご利用の方のみの対象です。

新機能の特長 1. SOS信号のリアルタイム表示:ウェアラブルカメラの緊急ボタンが押されると、MOT/Phone画面に即時アラート着信。 2. 映像との連動:SOSの着信を受け、対象カメラのリアルタイム映像の確認が可能。現場状況を迅速に把握し、適切な指示・対応につなげられます。 3. 幅広い業種に対応:建設業、設備保守、警備業、介護・福祉、製造業など、安全管理が求められる現場に最適です。 ウェアラブルカメラ端末とインカム通話も可能なので、SOSを受信、何か異常を確認した際は複数名に同時に情報を共有して救助に向かわせるといった、迅速な対応が可能です。遠隔監視や遠隔臨場に活用できます。

導入メリット 1. 初動対応時間の大幅短縮:従来の緊急連絡は「電話がつながらない」「周囲が気づかない」「発見が遅れる」といった課題がありました。迅速な初動は企業リスク低減に直結します。 2. 現場状況の可視化による判断精度向上:即時接続・映像確認との連動により、現場の「今」を即時把握できます。 3. 単独作業リスクの低減:SOS機能が常時利用可能であること自体が、作業員の心理的安心感向上、集中力維持、離職率低減への寄与につながります。

業種別想定シーン 【建設業】:高所作業中の転落事故、重機接触事故などの状況を即把握し二次災害を防止。 【設備保守】:地下設備での酸欠・転倒など、孤立しがちな環境での即時通報とチーム派遣判断。 【警備業】:不審者接触やトラブル時の証拠保全と複数名応援派遣の迅速判断。 【介護・福祉】:利用者急変時の管理者連絡と医療機関連携判断。 【製造業】:機械巻き込まれ等の重大事故の即時通知とライン停止判断の迅速化。

MOTウェアラブルカメラとMOT/TELについて MOTウェアラブルカメラは、通話・内線機能に定評ある同社がソフトウェアを自社開発。顔認証や映像・音声の共有、通話アプリを起動させての内線・外線通話が可能です。「MOT/TEL」はインターネット環境さえあれば場所を問わず利用できるクラウド型のビジネス電話システムであり、現場とオフィスの距離をゼロにし、業務効率化と安全性向上をサポートする次世代のビジネスコミュニケーションツールです。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:新製品
  • 関連組織:株式会社バルテック
  • 製品・サービス:MOT/TEL / MOTウェアラブルカメラ