【CIBONE】木工ユニットCALDERAの東京初個展をCIBONE CASE(銀座)で開催

5月23日(土)より、兵庫県神戸市に拠点を置く木工ユニット 「CALDERA(カルデラ)」の東京初となる個展をCIBONE CASE(銀座)にて開催いたします。

彼らの工房は歴史ある商店街の一角にあり、小さなブティックの跡地で制作が行われています。施工現場で出る端材や樹皮が残ったままの木材など、2人の感性で収集してきた自然物を素材とし、ハンドソーや丸鋸などの最小限の道具を使って、手作業だからこそ生み出せる表情や造形を大切にしながらものづくりを続けています。

彼らが近年制作に力を注いでいる額縁の作品は、既製品のサイズに限りません。見るものと見られるものを媒介する枠取られた世界は、対象物に新たな意味や価値の転換をもたらし、家具や音楽、洋服を選ぶように個性や表現の可能性を拡張させます。

### 価格例 - フレーム 33,000円 - フレーム 36,300円 - フレーム 27,500円 - フレーム 35,200円 - フレーム 29,700円

本来「額縁」という存在は、中に飾るものが先にあってはじめて必要とされるものであり、彼らもこれまで、アーティストから特殊なサイズや形状の作品を額装したいという依頼を受けて、オーダーメイドで制作を行ってきました。店舗什器や家具を特注で制作することを生業としてきた経験を活かして生み出されるデザインは、多彩な作品を引き立て、調和するとともに、額縁そのものの個性が空間の印象を変える存在として作用します。

本展示では、すべて一点もので制作された40点の作品が並びます。飾るものの対象は、絵や写真はもちろん、旅先で拾ったものや、パーソナルな思い入れのあるもの、普段使っている道具、植物など、有名な作品や高価なものである必要はありません。額装することで生まれる“ものの居場所”は、見慣れたものや何気なく収集していたものに新たな視点をもたらします。

アートピースでありながら、それ自体で完結するのではなく、自分自身にとって大切だと思うもの、おもしろいと感じることを自由な感性でフレーミングすることで、日常の中に埋もれていた価値や記憶の輪郭が立ち上がるような作品を、ぜひお楽しみください。

### 作家プロフィール **CALDERA** 神戸を拠点に活動する木工ユニット。木材や建材を用いた額縁や家具、店舗什器、オブジェ等の制作を行う。活動名のカルデラは巨大な火山噴火によって地面が陥没してできる地形のことで、噴火活動の後には新しい生態系が形成される遷移のプロセスが現れることに由来し、自然物の持ち味を生かしながら既成に捉われない創造を生むものづくりを行っている。 IG:@workshop.caldera

### 開催概要 **CASE:83 DEPENS ON YOU** - 会期:2026年5月23日(土) 〜6月7日(日) - 時間:10:30〜20:30 - 場所:CIBONE CASE(銀座) - 住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 4F

### About CIBONE New Antiques, New Classics をコンセプトに長い時間軸に寄り添って「モノとつきあう」こと、そして自由な切り口で選んだ独自の魅力を放つモノたちを提案する、ライフエディトリアルストア。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:イベント
  • 関連組織:CIBONE CASE / GINZA SIX
  • 製品・サービス:手作り額縁