京都駅が開業して2027年150年を迎えることを記念して企画展を開催します。

150年間、4代にわたり京都の顔となってきた京都駅舎は、様々な意匠を取り入れ、機能性と美しさを見せてきました。本展では歴代の京都駅舎など歴史ある鉄道施設を建築の視点からご紹介し、2~4代目京都駅舎についてはそれぞれ設計者に焦点を当ててご紹介します。

主要指標 — KEY FIGURES

150
京都駅が開業して2027年に150年を迎える
1877
初代京都駅は1877(明治10)年に竣工
1914
1914(大正3)年に2代目
1952
1952(昭和27)年に3代目

本展を通して、鉄道建築物に見られる「美」と「機能」をご覧ください。

開催期間  10月3日(土)~2027年1月24日(日)

開催場所  本館2F 企画展示室

1. 京都駅の建築美

初代京都駅は1877(明治10)年に竣工し、1914(大正3)年に2代目、1952(昭和27)年に3代目、1997(平成9)年に現在の4代目駅舎の利用がそれぞれ始まりました。

このコーナーでは、2~4代目駅舎に焦点を当て、各世代の京都駅の図面とその設計者についてご紹介します。

【展示予定資料】初代京都駅模型

2代目京都駅シャンデリア

3代目京都駅各種図面

4代目京都駅各種図面等

▲新・京都駅完成記念式典(1997年7月12日)

2.コンクリートの機能美

初代京都駅が2代目駅舎へと建て替えられる際、貨客分離など大きな変更が生じたため、一帯の鉄道関連施設も合わせて整理されることとなりました。現在、当館にある「梅小路蒸気機関車庫」はそうした中で誕生しました。

このコーナーでは、当館の扇形車庫を含む、西日本に残る扇形の機関車庫について図面でご紹介します。

【展示予定資料】梅小路蒸気機関車庫図面、

津山機関庫図面、

後藤総合車両所扇形車庫図面等

▲梅小路機関車庫図面(京都停車場改良工事図譜)

3.鉄道建築の意匠

このコーナーでは、当館の展示施設でもある旧二条駅舎をはじめ、歴史的建造物として今なお残る駅舎についてご紹介します。旧二条駅舎と外観が類似している島根県の旧大社駅、また現存する日本最古の鉄道駅舎である旧長浜駅の図面や、鉄道建築に使用されていた窓など、建築意匠に関わる資料を展示します。

【展示予定資料】旧二条駅・旧大社駅・

旧長浜駅の図面、

倉吉駅跨線橋、

2代目奈良駅棟飾塔等

▲旧大社駅正面(西面)立面図(提供:出雲市文化財課)

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
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