障害者向けの保険に特化した少額短期保険業者、ぜんち共済株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:榎本重秋)は、2026年4月25日(土)、5月23日(土)に、主に知的障害や発達障害のある方とそのご家族、支援者を対象としたオンラインセミナー「焦らなくて大丈夫!子どもの将来を支える障害年金セミナー(講師:YORISOU社会保険労務士法人 代表・松山純子氏)」を開催いたしました。

セミナーでは講師の松山純子氏から、「障害年金申請で大切なのは、病名や手帳の有無ではなく『日常生活でどれだけ周囲のサポートを必要としているか』というありのままの実態であること」、そして「カルテの紛失や親なきあとの手続きなど、一見行き詰まりそうなトラブルに対しても解決の手立てはあること」が丁寧に語られました。

ご家族の「疑問・お悩み」の傾向 子どものライフステージや家族の未来に踏み込んだ具体的かつ切実な質問が多数寄せられました。特に顕著だった4つの傾向をご報告します。

1. 「働いている・大学に通っている」と受給できないのか?という不安 「障害者雇用でフルタイムで働いている(または特例子会社・バイト)と年金は出ないのか?」「大学に通えていると貰えないと聞いたが本当か?」「なんとか車の免許を取れたが受給に影響するか?」などの質問が挙がりました。

2. 親が亡くなった後の未来、「更新手続き」への不安 「数年ごとに更新があると聞いたが、親が死んで手続きできなくなったら本人は継続できないのでは?」「親が亡くなった後、家族以外に手続きを頼める人はいるのか?費用は?」などの不安が示されました。

3. 申請に向けた病院やカルテについての疑問・悩み 「幼少期に通った初診の病院が、10年以上経ってカルテを処分していた。どう証明すればいい?」「当時の担当医が辞めてしまった。今のかかりつけ医に頼めばいいのか?」「子どもが今中学生・高校生。今から準備できることは?」といった実務的な悩みが多く寄せられました。

4. 軽度・グレーゾーン(境界域)・手帳なしの場合の悩み 「療育手帳がB2(軽度)や、IQが知的障害ではない境界域(自閉症)の場合、受給確率は?」「大人になって初めて診断された。療育手帳がないと生まれつきと判断されないのか?」といった疑問が挙がりました。

参加者・申込者の声 「障害年金の手続きは難しいと思っていましたが、丁寧なお話でハードルが低く感じました」(70代・親) 「診察の際、医師に実情が伝わっていない場面があり、都度訂正の必要性を感じました」(50代・親)

ぜんち共済株式会社より 今回のセミナーを通じて、多くの方が障害年金の申請に不安を抱いている現状が浮き彫りになりました。ぜんち共済は今後も皆様のお声を生かし、より良い情報をお届けできるよう努めてまいります。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:イベント
  • 関連組織:ぜんち共済株式会社
  • 製品・サービス:障害年金オンラインセミナー