プレスリリース情報
### アラガン・エステティックス、日本においてA型ボツリヌス毒素製剤の前額部の表情皺に関する適応追加の製造販売承認を申請
- 前額部の表情皺は、外見の印象や心理的側面にも関わる可能性 - 日本人成人患者さんを含む国内第III相試験など複数の臨床試験データから得られた結果に基づく申請
アッヴィ合同会社アラガン・エステティックス(本社:東京都港区、プレジデント:エミリー・ドゥマール ディエ。以下、アラガン・エステティックス)は、A型ボツリヌス毒素製剤について、成人に対する前額部の表情皺の適応追加に関する、国内での医薬品製造販売承認を申請しました。
#### 前額部の表情皺について 前額部の表情皺は、表情筋の反復的な収縮や加齢に伴って生じる上顔面の代表的な表情皺の一つです。繰り返し顔の表情を作ることで顔面に生じる皺が、時間の経過とともに、平静時にもみられるようになります。これらの表情皺は、外見年齢の印象に影響を及ぼすだけでなく、自尊心や身体イメージ、対人コミュニケーションなど、心理的側面にも影響を与えることが報告されています。
#### 本申請の根拠 本申請は、日本人の成人患者さんを対象とした国内第III相試験ならびに海外第III相試験など複数の臨床試験データから得られた結果に基づくものです。アラガン・エステティックスは、本申請を通じて、美容医療における治療選択肢の提供と患者さんのQOL向上に取り組んでまいります。
#### A型ボツリヌス毒素について A型ボツリヌス毒素が運動神経または交感神経終末の受容体に結合して神経終末に取り込まれ、アセチルコリンの放出を阻害することによってコリン作動性の神経伝達を遮断します。この作用機序が、局所的な筋弛緩作用をもたらします。A型ボツリヌス毒素の筋肉内注射によって、筋肉に一過性の段階的な化学的除神経が生じ、筋肉の局所的な弛緩および/または活動低下が起こります。化学的除神経は一過性であり、神経終末の神経伝達物質機能の回復によって時間の経過とともに神経機能が回復します。
#### アラガン・エステティックスについて アッヴィ合同会社アラガン・エステティックスは、先進の美容医療を牽引する製品およびブランドを開発・製造し、販売しています。顔への注入治療製品、脂肪冷却による部分痩せ治療、形成外科関連製品、スキンケアなど美容医療領域における幅広い製品とソリューションを提供しています。
#### アッヴィについて アッヴィのミッションは現在の深刻な健康課題を解決する革新的な医薬品の創製とソリューションの提供、そして未来に向けて医療上の困難な課題に挑むことです。免疫疾患、精神・神経疾患、がん、さらに美容医療関連のアラガン・エステティックスポートフォリオの製品・サービスを提供しています。
#### 参考文献 1. Dayan S, et al. Effects of OnabotulinumtoxinA treatment for crow's feet lines on patient-reported outcomes. Dermatol Surg. 2015. 2. Trindade de Almeida A, et al. Patient satisfaction and safety with aesthetic onabotulinumtoxinA after at least 5 years. Dermatol Surg. 2015.
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:新製品
- 関連組織:アッヴィ合同会社
- 製品・サービス:A型ボツリヌス毒素製剤