アルケリス株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役 佐保 勝彦・藤澤秀行)は、ビジネスセンター社が発行する月刊「食品機械装置」2026年6月号(食品衛生・安全対策特集)に、代表取締役CEO 佐保 勝彦の寄稿記事「食品製造業の立ち仕事をアップデートする 〜負荷軽減デバイスを活用した安全対策〜」が掲載されたことをお知らせいたします。
本稿では、人手不足と高齢化が同時に進む食品製造業の現場に対し、検査・選別・梱包などの立ち作業の負担を軽減する手段として、当社のスタンディングレスト「スタビシリーズ」を活用した安全対策の考え方と導入事例の概要を紹介しています。
背景 — なぜ「食品製造業の立ち仕事」を取り上げたか 食品製造業の工場では、検査・選別・梱包など、立ち姿勢で行う作業が今も多く残っています。一方で人手不足は深刻化しており、食品製造業の有効求人倍率は 3.10倍(全産業平均の2倍以上)と非常に高い水準にあります(出所: 令和7年6月 農林水産省「省力化投資促進プラン-食品製造業-」)。
さらに、2026年4月1日に施行された労働安全衛生法改正により、高齢者の特性に配慮した作業環境の整備が事業者の努力義務として明文化されました。労働安全衛生規則第615条が定める「就業中に座る機会がある際の椅子備え付け」も、作業の性質上、食品製造現場では実現が難しいケースが多いのが実情です。
こうした構造的な制約のもとで、「立ち作業という働き方を変えずに、身体的負荷だけを軽減する手段」が長年現場で求められてきました。本寄稿は、その解決アプローチの一つとして、当社のスタビシリーズによる現場の負荷軽減と安全対策のあり方を整理したものです。
記事の主な内容 ・背景 — 食品製造業の人手不足・高齢化と労働安全衛生法改正の動向 ・立ち作業の実態・現状 — 静的/動的立ち作業の特性と、座り作業・自動化が容易でない構造的な理由 ・スタビシリーズの活用 — スタンディングレストの仕組みと、食品製造業での導入実績 ・導入による効用と副次的効果 — 身体的負荷軽減に加え、従業員エンゲージメント・採用競争力への波及効果
アルケリスとは archelis(アルケリス)は、「世界の立ち仕事をアップデートする」をミッションに掲げ、テクノロジーとデザインで立ち姿勢の負担から人を解放する、立ち仕事専用のサポートデバイスブランドです。2014年に医工連携で外科医向けアシストスーツの開発からスタートし、現在は産業・サービス分野へと展開。製造ライン・物流倉庫・小売店舗・歯科医院など、幅広い現場で実績を積み重ねています。
食品製造業向け製品ラインナップ ・スタビハーフ:スネ・ヒザで支えるコンパクトモデル。工場内の狭小環境に最適。価格:48,400円〜(税込) ・スタビフル:モモ・腹部・腰までを柔軟に支える大型モデル。高さ調整可能。価格:81,400円〜(税込) ・スタビレフト/ライト:片側支持型で足裏荷重を最大65%軽減。高いフィット感が特長。価格:107,800円〜(税込) ・スタビツイン:膝下・モモ・腰の3点で支える安心感の高いモデル。 ・疲労軽減ジェルマット:体重を分散し床からの反力を軽減。価格:17,600円〜(税込) ・アシストインソール:足アーチをサポートし疲労を軽減。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:ニュース
- 関連組織:ビジネスセンター社
- 製品・サービス:スタビハーフ / スタビフル