エイトビット株式会社(本社:東京都豊島区、グループ代表:茂手木雅樹)は、新卒内定者向け入社前育成プログラム「内定者スパルタキャンプ」を、2026年10月1日より外部企業向けに提供開始します。27卒内定者を対象とした第1期の申込受付を本日より開始します。

料金は1名168,000円(税別)のワンプライス。IT基礎学習から資格取得、実践演習、週次1on1、個別フォロー、導入企業向け月次レポートまでを一貫して提供します。第1期は150名を上限に受け入れます。

本サービスが目指すのは、単なる「入社前研修」ではありません。 AIによって知識取得や定型業務のあり方が急速に変わる中、これからの新卒人材に求められるのは、入社時点で保有している知識や資格だけではなく、新しい技術を学び、自ら手を動かし、変化に合わせて自分を更新し続ける力だと当社は考えています。

内定から入社までの時間を「待機期間」ではなく、社会人・エンジニアとしての「成長期間」へ変える。

それが、「内定者スパルタキャンプ」です。

背景①:AI時代、「未経験だから入社してから学ぶ」という前提が変わり始めている

主要指標 — KEY FIGURES

168000
料金は1名168,000円(税別)のワンプライス
150
第1期は150名を上限に受け入れます
2500
累計2,500名以上のIT人材の育成を通じて蓄積してきた教育ノウハウ
1000
約1,000名のITエンジニアを抱え

AIの普及によってこれまで新人が経験を積む機会となってきた定型的な開発・テスト・運用業務のあり方が変化し始めています。

米国ではAIの影響を受けやすい職種において、若年層の雇用が相対的に弱含んでいることを示す研究も報告されています。

国内でも、AI活用の拡大や企業側の生産性要求の高まりを背景に経験の浅いエンジニアに求められる水準は変化しつつあります。

当社が実施した全社員971名を対象とするAI代替リスク分析(※AI Workstyle Lab第2弾として公開予定)でも、定型業務を中心とする層にAI代替リスクが集中する傾向が確認されました。

こうした環境において重要になるのは、「今、何ができるか」だけではありません。

新しい技術を学び、自ら調べ、考え、手を動かし、入社・配属までにどこまで準備を進められるか。

AI時代において、未経験人材に求められるスタートラインそのものが変わり始めていると、当社は考えています。

背景②:「人月」の中にいる、一人ひとりの「中身」が問われる時代へ

IT業界では長らく、システム開発やIT人材サービスにおいて「人月」が商取引上の一つの単位として用いられてきました。

今後、技術によって担える業務領域が広がるほど、「何人いるのか」だけではなく、「その一人に何ができるのか」がこれまで以上に重要になると当社は考えています。

特に経験の浅い人材では、資格や保有スキルだけではなく、

何を学んできたのか

どこまで手を動かした経験があるのか

分からないことにどう向き合うのか

現場で立ち上がるまでにどれだけ準備できているのか

といった「中身」が、これまで以上に重要になります。

だからこそ、新卒採用は「何人採用したか」だけではなく、「採用した一人ひとりをどこまで育てたか」まで問われる時代になると、当社は考えています。

背景③:「4月から研修」ではなく、内定期間から育成を始める

従来の新卒育成では、「4月入社→新人研修→現場配属」という流れが一般的でした。

しかし当社は、入社後に初めて本格的な学習を始めるのではなく、内定期間そのものを「入社後の立ち上がりを早める育成期間」として活用できると考えています。

そう考え、当社では入社前から継続的に内定者の育成を行ってきました。

目指すのは、4月1日のスタートラインそのものを変えることです。

「内定者スパルタキャンプ」とは

「内定者スパルタキャンプ」は、当社がこれまで累計2,500名以上のIT人材の育成を通じて蓄積してきた教育ノウハウと実際のエンジニア育成・配属の現場から得た知見をもとに設計した、内定者向け実践型育成プログラムです。

動画教材を視聴し、資格試験に合格することだけをゴールには置きません。 基礎学習 → 資格取得 → 実践 → 現場への接続 までを一つの育成プロセスとして捉え、「知っている」から「使える」への接続を重視します。

「スパルタ」が意味するのは、厳しさではなく「伴走の本気度」

「スパルタ」という名称は受講者を厳しく管理したり、競争させたりすることを意味するものではありません。

入社前から一人ひとりの学習に継続的に向き合い、止まりそうになれば支援し、最後まで学び切れるよう伴走する。

その本気度を表した名称です。

進捗を可視化する目的も内定者を評価し、ふるいにかけることではありません。

学習が止まりかけている人に早く気づき、早く支援を始めるためです。

教材だけを渡して、誰一人独学に放置しない。

目指すのは、「社会人1日目を、学び切った状態で迎える」ことです。

資格取得だけで終わらせない。「現場」から逆算した実践型カリキュラム

新卒研修の目的は、「資格を取得すること」そのものではありません。

最終的に重要なのは、新人が現場に入り、顧客から求められる役割を担える状態をつくることです。

そのため本プログラムでは、特定の資格取得を一つのマイルストーンとしながら、その先の実務接続までを見据えてカリキュラムを設計しています。

01|体系的なIT・インフラ基礎

ネットワーク、サーバー、クラウドなど、ITインフラ領域で必要となる基礎知識を体系的に学習します。

単なる試験対策として暗記するのではなく、「なぜその技術が必要なのか」「実際のシステムではどのように使われるのか」まで理解することを重視します。

02|エンジニア経験を持つ講師によるライブ授業

録画教材だけで学習を完結させません。

エンジニア経験を持つ講師によるライブ授業を通じて、教科書上の知識だけではなく、実際の現場で技術がどのように使われているのか、どこまでの理解が求められるのかを伝えます。

固定化された教材だけに依存せず、現在の現場から逆算して学ぶ環境を提供します。

03|資格取得支援

ITインフラの基礎知識を体系的に習得・証明する手段として、CCNA等の資格取得を標準目標に設定します。

ただし、資格取得をゴールにはしません。

資格学習で得た知識を、その後の実践演習や現場理解につなげ、「資格を持っている新人」から「基礎を理解し、実際に手を動かせる新人」へ進むことを目指します。

04|実機・シミュレータを用いた実践演習

AIが回答を生成できる時代だからこそ、実際に手を動かし、試し、失敗し、原因を考える経験を重視します。

ネットワーク機器やシミュレータ等を活用し、設定・構築・検証・トラブルシューティングなどを経験します。

「なぜ動かないのか」

「どこを確認すべきなのか」

「どう切り分ければ原因にたどり着けるのか」

単に正解を覚えるのではなく、自ら考え、原因を特定し、解決へ進む力を養います。

05|週次伴走+停滞時の個別フォロー

学習環境を提供するだけでは、全員が最後まで学び切れるとは限りません。

専門スタッフによる週次1on1に加え、内製の学習管理システムを活用して日々の学習状況を把握します。

進捗が止まり始めた場合には、次回の定例面談を待たずに個別フォローを実施。

「週に一度確認する」のではなく、学習が止まりかけた段階で支援することを重視しています。

06|学習プロセスと到達度の二層可視化

内製の学習管理システムを活用し、本人と導入企業が学習時間・進捗・資格取得状況・到達度を共有できる環境を提供します。さらに導入企業には、月次でサマリーレポートを提供します。

入社時点で単に「新卒・未経験」として扱うのではなく、

「入社前に何を学び、どこまで到達し、どのような学習を継続してきた人材なのか」

を具体的な事実とともに把握できる状態をつくります。

本サービスの核心:「学ぶ意思」を「学び続ける行動」に変える

当社は、「学ぶ意思」を本人の資質だけの問題だとは考えていません。

目標があり、学ぶ環境があり、進捗を見てくれる人がいて、つまずいたときに支援がある。その積み重ねによって、「学び続ける習慣」は育てられると考えています。

本プログラムでは、

学ぶ意思 → 学び続ける行動 → 学習習慣 → 基礎知識 → 資格 → 実践経験 → 現場への接続

までを一つの育成プロセスとして設計しています。

研修会社ではなく、「採用し、育成し、配属する会社」がつくった育成

本プログラムの特徴は、当社自身が新卒・未経験人材を採用し、育成し、顧客企業への提案・配属まで行う事業の中から生まれた育成プログラムであることです。

その中で得られた「教育」と「現場」の両方の知見を育成プログラムへ還元しています。

累計2,500名以上のIT人材の教育実績

これまで当社が教育してきたIT人材は累計2,500名以上です。

「どこでつまずくのか」

「どのタイミングで学習が止まりやすいのか」

「資格学習と実務の間にどのような壁があるのか」

「現場配属前に何を身につけておくべきなのか」

といった知見を、実際の育成を通じて蓄積してきました。

約1,000名のエンジニアを抱えるからこその「現場」起点

当社自身が約1,000名のITエンジニアを抱え、顧客企業へのエンジニア派遣・技術支援を行っています。

営業・配属・現場から得られる情報を教育へ戻し、「研修を修了できる人材」ではなく、「現場で価値を発揮できる人材」から逆算して育成することを重視しています。

内製の学習管理システム

受講者一人ひとりの学習状況を把握するシステムを自社開発・運用しています。

本人と企業が進捗を共有するとともに、学習が停滞した際に教育担当者が必要なタイミングでフォローできる運用につなげています。

専用研修センター・教育専任組織

本社とは別に教育専用の研修センターを設置し、70名規模の集合研修・ライブ講義に対応。

オンラインと組み合わせたハイブリッド形式により、全国の内定者が受講できます。

講義設計、ライブ授業、週次伴走、進捗管理、個別フォローまで、教育事業部の専任スタッフを中心に運営します。

研修センター内観①研修センター内観②

集合研修の様子週次伴走の個別指導風景

外部提供第1期について

外部提供第1期は、27卒採用が進んでいる企業でも導入できるよう、2026年10月〜2027年3月の約6ヶ月間で提供します。

当社では26卒内定者を対象に本サービスの原型となる6ヶ月型の育成プログラムを運用してきました。その知見を踏まえ、自社27卒では学習開始時期を5月まで前倒ししています。

自社27卒では現在、

5〜7月|予備学習・週次1on1

8〜9月|資格試験対策

10〜1月|資格取得・応用学習

翌2〜3月|実機・シミュレータを用いた実務研修

という段階型へ進化させています。

1名あたり168,000円(税別)。プランは一つだけです。

体系講義、ライブ授業、週次1on1、資格取得支援、実践演習、学習進捗の共有、個別フォロー、導入企業向け月次レポートまで、すべての受講者に提供します。

複数の料金プランは設けません。

受講者によって伴走の密度を変えるのではなく、一人ひとりに必要な支援を届けることそのものが、本サービスの中核だと考えているためです。

また、伴走品質を維持するため、第1期の受け入れは150名を上限とします。

今後の展開

28卒向け第2期では、さらに育成開始を前倒し 現在、自社27卒で検証している早期開始型の知見を反映し、28卒対象の第2期以降では、より早い時期からの伴走型プログラムへの進化を予定しています。

入社後1ヶ月3ヶ月プログラムを2027年4月より提供予定 内定期間だけではなく、入社後の立ち上がりまでを支援する入社後1ヶ月3ヶ月プログラムを準備しています。

将来的には、内定期間から入社後研修、現場配属までを一気通貫で支援できる体制を目指します。

事務職・施工管理職への展開

IT領域に続き、事務職や建設・施工管理職の内定者・未経験入職者向けプログラムも開発しています。

入社後データの継続検証・公開

資格取得率だけでなく、入社後の立ち上がり速度、配属状況、定着状況などを継続的に追跡します。

「入社前から育成することが、その後のキャリアや事業にどのような影響を与えるのか」を検証し、結果を今後公開していく予定です。

グループ代表 茂手木雅樹 コメント

「AIの時代、企業が新卒を見る上で、今何ができるかだけではなく、これから学び続けられるかが、ますます重要になると考えています。

ただ、学ぶ意思は試すだけのものではなく、育てることもできるものです。教材を渡して本人任せにするのではなく、一人ひとりの学習に向き合い、止まりそうになれば支援する。知識を覚えるだけでなく、実際に手を動かし、失敗し、考えるところまで伴走する。それが私たちの考える育成です。

この業界では長らく、『人月』という単位で工数や提供価値を捉える考え方が広く使われてきました。

しかし、これからは、その「人月」を構成する一人ひとりが、これまで以上に見られる時代になると思っています。

何人いるのかではなく、その一人が何を学び、何ができ、これからどれだけ成長できるのか。

入社してから初めて準備を始めるのではなく、内定から入社までの時間そのものを、一人ひとりが成長する期間に変える。

私たちが累計2,500名以上の人材を育成し、現場へ送り出す中で実践・改善してきた仕組みを、同じ課題を抱える企業にも提供していきます。」

サービス概要

サービス名:内定者スパルタキャンプ

提供開始:2026年10月1日(27卒内定者向け・第1期)

対象:SES・SIerをはじめとするIT企業の27卒内定者(文理・IT経験不問)

料金:1名168,000円(税別)

提供期間:2026年10月〜2027年3月

主な内容:IT・インフラ基礎/エンジニア経験を持つ講師によるライブ授業/CCNA等の資格取得支援/実機・シミュレータを用いた実践演習/週次1on1/学習進捗管理/個別フォロー/導入企業向け月次レポート

第1期受け入れ上限:150名

申込受付:本日より

AI Workstyle Labについてはこちら

AI Workstyle Labは、AIによる仕事・組織・人材市場の変化を調査・研究し、これからの「はたらく」を考えるエイトビット株式会社の研究プロジェクトです。

AIによってどの仕事が変わるのかという分析だけではなく、AI時代に人がどのような能力を身につけ、企業がどのような人材育成・組織づくりを行うべきかについて、当社の事業データや人材育成の実践をもとに検証・発信していきます。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000171774.html

エイトビット株式会社 会社概要

会社名:エイトビット株式会社

代表者:グループ代表 茂手木雅樹 / 代表取締役 深澤弘樹

設立:2022年8月

資本金:440,145,645円(資本剰余金含む)

所在地:東京都豊島区東池袋1-18-1 Hareza Tower 20F

事業内容:

・IT人材特化型の人材紹介・派遣事業

・女性のキャリア支援事業(&HerWorks)

・建設業界向け施工管理サービス(CONST-X)

・人材育成事業(TechAcademia Division)

・AI活用推進事業(AI Workstyle Lab)

従業員数:1,229名2026年5月時点)

公式サイト:https://eightbit.co.jp

お問い合わせ先

エイトビット株式会社 広報部(担当:大沼)

Mail:[email protected]

受付時間:平日 9:00〜18:00

メディア関係者の皆様へ

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FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:サービス開始
  • 関連組織:エイトビット株式会社