エムオーテックス株式会社(MOTEX)は、企業のシステム開発担当者・情報システム担当者 約1,000名を対象に実施した「生成AI利用の実態とリスク管理調査」の結果を発表するとともに、生成AIセキュリティ診断サービスを2026年5月27日より本格提供します。近年、生成AIは企業のビジネス現場において急速に普及しており、単純なチャット活用にとどまらず、外部ツール連携や自社サービスへの組み込みなど、用途が拡大しています。一方、生成AIの活用には、従来のWebアプリケーションやクラウドサービスとは異なるリスクが伴います。誤情報生成(ハルシネーション)やプロンプトインジェクションなどへの対策に加え、社内における生成AIの利用状況の可視化やリスクの把握・管理する体制整備が、企業・組織に求められています。今回の調査では、企業における生成AI活用が進む一方で、リスク評価やセキュリティ対策に十分に対応できていないと感じている企業が多い実態が明らかになりました。MOTEXはこうした背景を踏まえ、企業が生成AIを安全に活用できる環境づくりを支援するため、生成AIセキュリティ診断サービスを提供開始します。調査の結果、約8割の回答者が業務で生成AIを利用しており、そのうち約半数が日常的に利用していることが分かりました。さらに約5割の企業では、生成AI機能を自社のシステムやプロダクトに「すでに組み込んでいる」または「今後組み込む予定」と回答しています。生成AI特有のリスクに対する評価やテストについて、「十分に対応できている」と回答した企業は約2割にとどまり、現行の評価手法では対応しきれていないと感じている企業の実態がうかがえます。生成AIセキュリティ診断サービスは、生成AIを活用したシステムに対して、不正なプロンプト入力による、LLMの誤動作や情報漏洩リスクの有無をセキュリティエンジニアが徹底検証します。また、発見されたリスクに対して、想定される影響から対策方法までを記載した報告書をご提供し、安全なAI運用をご支援いたします。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:press_release
- 関連組織:エムオーテックス株式会社