《The Untilted Cosmos(まだ傾いていない宇宙)》,Oil on canvas,145.5×112.1cm

銀座 蔦屋書店(東京都中央区 GINZA SIX 6F)では、パク・ヨンジェの個展「回帰線:永遠が留まる場所(Tropic of Return: Where Eternity Resides)」を2026年8月29日(土)~9月16日(水)の期間、店内アートスペース FOAM CONTEMPORARYにて開催します。

主要指標 — KEY FIGURES

2026年8月29日
2026年8月29日(土)より開催
2026年9月16日
2026年8月29日(土)~9月16日(水)の期間
18:00
※最終日のみ18時閉場
18:30~20:00
レセプション|8月28日(金)18:30~20:00

特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/event/art/55957-1545300731.html

概要

パク・ヨンジェは、孤独や喪失、夢、再生といった内面的なテーマをもとに、現実と幻想が交錯する心象風景を絵画を中心に発表してきました。本展のタイトルにある「回帰線」は、地球上で太陽の軌道が反転する境界線を意味します。パクはこの言葉を、人生の途上で訪れる精神的な転換点として捉え、変容しながら循環する生命のあり方を新作シリーズを通して描きます。画面に登場するレイ(Ray)、イーデン(Eden)、モリー(Moly)は、都市生活者の孤独や実存を象徴する作品上の存在です。彼らが都市の静寂から、現実と幻想が交錯する「あわい」の領域へと入り、自己の変容を経て夢の世界へたどり着くまでの過程が、物語のように描かれます。誕生と消滅、喪失と再生が織りなす円環的な軌跡を通じて、鑑賞者は、自身の記憶や存在について振り返る機会を得られます。

《Overground(電車)》《Ungrown(まだ大人になりきれない)》

アーティストステートメント

この連作は、摩耗や喪失を記録するためのものではない。それは、「回帰」という希望に満ちた営みを讃える賛歌である。キャンバスの始まりと終わりの境界が消え去り、一つの循環となるように、私たちの人生もまた、自らを手放すことで、そのたびに新たな生命の温度を宿しながら生まれ変わっていく。重い現実の軌道を黙々と歩み続けてきたあなたが、この回廊の果てで、自分の中に眠る、忘れかけていた揺りかごを再び見つけ出すことができるよう願っている。私たちの人生は、そうして何度でも、美しく巡っていく。そしてまた、静かに回帰していく。

パク・ヨンジェ

作品販売について

会場展示作品は、8月29日(土)11:00より販売を開始します。

プレセールスの状況により会期開始前に販売が終了することがあります。

アーティストプロフィール

パク・ヨンジェ PARK YONG JAE

1982年生まれ。ソウルを拠点に活動。

パク・ヨンジェは、平面表現の枠を超え、ハイパーリアリズム彫刻と絵画を並行して制作するアーティストである。実在人物を精巧に再現したフィギュア作品で評価を得た後、夢や記憶、日常の境界をテーマとした絵画作品へと表現の幅を広げてきた。都市や自然、幼少期の曖昧な記憶、潜在意識に残る風景を再構築した画面には、擬人化された動物たちが登場し、現実と夢が交錯する幻想的な世界が描かれている。絵画と彫刻という二つの表現を通して、形態と感情、現実と記憶のあいだを行き来しながら、現代人の内面と自由を繊細に探求し続けている。

2026年 「Future fair」Future fair(New York)

2026年 「ONE ART Taipei」ONE ART Taipei(Taipei)

2026年 「Group exhibition」PG Gallery(Seoul)

2025年 「We-An」PG Gallery(Seoul)

2025年 「Ungrown Memories」Noblesse Collection × Drop Dot(Seoul)

2025年 「Art Busan Fair」PG Gallery(Busan)

2024年 「Group exhibition」A:Gallery(Shenzhen)

2024年 「Duo exhibition」PG Gallery(Seoul)

2024年 「Art021 Shanghai」GINZA TSUTAYA BOOKS(Shanghai)

2024年 「Duo exhibition」Paradise City(Incheon)

2024年 「Solo exhibition」PG Gallery(Seoul)

2024年 「Group exhibition」GINZA SIX/GINZA TSUTAYA BOOKS(Tokyo)

2024年 「Group exhibition」SJ Kunsthalle, PG Gallery(Seoul)

2023年 「Group exhibition」GINZA SIX/GINZA TSUTAYA BOOKS(Tokyo)

2023年 「Solo exhibition」Gallery HYO(Korea)

展覧会詳細

PARK YONG JAE「回帰線:永遠が留まる場所」

会期|2026年8月29日(土)~9月16日(水)

時間|11:00~19:00 ※最終日のみ18時閉場

レセプション|8月28日(金)18:30~20:00 ※どなたでもご参加いただけます。

会場|銀座 蔦屋書店 FOAM CONTEMPORARY

主催|銀座 蔦屋書店

協力|PG Gallery

入場|無料

定休日|月曜日

問い合わせ|[email protected]

特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/event/art/55957-1545300731.html

FOAM CONTEMPORARY

柔軟な企画内容をイメージする〈液体(LIQUID)〉と、従来のホワイトキューブとしての設備を完備した空間〈個体(SOLID)〉を掛け合わせ、中間的な様態“FOAM”という名のもと、⽇本のアートシーンを多⾓的に映し出す表現空間。

ロゴの最初の“O”は、泡をイメージさせるようにあえて形を崩しています。それは、⽇々変化していく現代のアートシーンそのものを表現しながら、アーティストの⾃由で柔軟な無限に存在する表現のイメージを表しています。 時代のアクチュアリティーに寄り添いながら、ライフサイクルを超えたところにあるアートの価値や醍醐味を探求、醸成する表現空間として、キャリアや年齢を問わず注⽬すべき様々なアーティストを紹介していきます。 Instagram|https://www.instagram.com/foamcontemporary/

銀座 蔦屋書店

本を介してアートと⽇本⽂化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案します。 住所|〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F 営業時間|店舗ホームページをご確認ください。 ホームページ| https://store.tsite.jp/ginza/ Facebook|https://www.facebook.com/GINZA.TSUTAYABOOKS/?ref=bookmarks Twitter|https://twitter.com/GINZA_TSUTAYA Instagram|https://www.instagram.com/ginza_tsutayabooks/

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