暮らしのお困りごとを解決する総合プラットフォーム『生活110番』を展開するシェアリングテクノロジー株式会社は、運営するハチ駆除業者マッチングサービス「ハチ110番」において、『2026年度版ハチ発生指数』の公開を開始した。同社は全国のハチ駆除に関する30万件以上のご相談データを保有しており、2023年より注意喚起のため『ハチ発生指数』を公表している。今年も6月5日より更新を開始し、ハチの活動が活発になる6月~10月は常に最新情報に更新し、地域ごとのハチの発生状況を提供する。2025年のデータを集計・分析した結果、地方ごとの特徴が見えてきた。北海道のハチシーズンは春夏に強く集中しており、年間を通して気温が低い北海道はハチが活動しやすい時期が短いためと考えられる。対して温暖な九州地方は、10月~12月にもハチ相談件数の割合が他の地方より大きく、秋の終わりまで長く続くという結果になった。また、地域ごとのハチの種類についても分析が行われた。人口密度が低い地域ほどスズメバチのご相談の割合が大きい傾向が見えており、スズメバチの割合がもっとも大きいのは栃木県(85.7%)であった。逆に人口密度が高い地域はアシナガバチの割合が大きくなっており、アシナガバチはスズメバチに比べて巣の規模が小さく警戒心もやや弱いことから、都市部に多く生息していると推測される。『ハチ発生指数』は、現在のハチの危険性を知る助けとなり、自宅周辺や旅行先の発生状況を知るのに活用できる。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:調査
- 製品・サービス:ハチ110番 / ハチ発生指数