組織・人事コンサルティングファームであるセレクションアンドバリエーション株式会社(以下、当社、東京都千代田区丸の内、大阪市西区、名古屋市西区 / 代表取締役社長:平康慶浩/ URL:https://sele-vari.co.jp/ )は『評価者研修を毎年実施しても、現場の困りごとが減らない理由 ― 「困った部下」を3類型で切り分ける ―』セミナーを2026年10月23日(金)13:30〜14:45に開催することをお知らせいたします。
概要
「指示待ちで動かない」「何度言っても変わらない」「責任を引き受けようとしない」――。
管理職から人事に寄せられるこうした相談は、多くの場合、その部下本人の資質の問題として処理されてきました。
しかし人事の皆さまであれば、一度は目にしているはずです。同じ人物が、部署を移った途端に評価が変わるという光景を。本人は何も変わっていないにもかかわらず、です。
逆もまた起こります。高く評価されていた人材が、異動先で急に成果を出せなくなる。この反転が双方向に起きるという事実は、「困った部下」を個人の資質だけで説明することの限界を示しています。
私たちは、人の行動の原因を、置かれた状況ではなく本人の性格に帰属させてしまう癖を持っています。観察する側には本人しか見えず、環境は見えないためです。しかし人事が制度として扱えるのは、まさにその見えていない環境の側です。
本セミナーでは、部下の問題行動を「認知系・関係系・構造系」の3つの類型に切り分ける枠組みをご紹介します。そのうえで、類型ごとに人事が制度側から打てる手――評価基準の設計、等級定義と面談運用、組織設計と要員配置――を整理します。
当日は、参加者の皆さまご自身に自社の該当類型を判定いただく投票を行います。あわせて「これまで打ってきた手」もうかがいます。この2つを並べると、多くの企業で類型と処方が噛み合っていないことが見えてきます。評価者研修を毎年実施しても現場の困りごとが減らない理由は、おそらくそこにあります。
打つ手を変える前に、型を見分ける。そのための75分です。
※本セミナーは、2026年9月18日に日経BPより刊行された『「困った部下」は、つくられる。』(平康慶浩 著)の内容をもとに構成しています。
【お申し込みはこちらから】
https://sele-vari.co.jp/seminar/202610231/
プログラム
①「困った部下」という前提を疑う ・異動で評価が反転する現象が意味すること ・私たちは、原因を人に帰しすぎる(対応バイアス) ・行動は、人と環境の関数である
②困った部下は、3つの型に分かれる ・認知系――求められる水準の理解がずれている ・関係系――関係の中で行動が抑制・歪曲されている ・構造系――役割・情報・配置の設計が行動を生んでいる ・その席に別の人が座っても、同じことが起きるか
③【参加型】自社はどの型か、何を打ってきたか ・投票①:思い当たる部下は、どの型に近いか ・投票②:その部下に、これまで何を打ってきたか ・型と処方のミスマッチを、その場で可視化する
④型が違えば、直す場所が違う ・認知系には、評価基準と期待水準を直す ・関係系には、面談の議題と評価者の組み合わせを直す ・構造系には、役割設計と要員配置を直す ・人事制度は、全体の整合で効く
⑤見分けるために、何が必要か ・既にある人事データで、類型は判定できる
※一部内容変更の可能性があります
開催概要
開催日程: 2026年10月23日(金)13:30〜14:45
開催形式: Zoomによるオンライン開催
参加費用: 無料
【お申し込みはこちらから】
https://sele-vari.co.jp/seminar/202610231/
<ご注意事項>
※同業他社様、学生の方、個人事業主様にはお申込みをご遠慮頂いております。
※本セミナーは「Zoom」にて実施いたします。事前にZoomアプリのダウンロードおよび、接続をご確認ください。
※視聴URLのご本人様以外への共有は固くお断りいたします。
※本セミナーの録画・録音・撮影、セミナー資料等の無断転用は固くお断りいたします。
登壇者
平康慶浩
セレクションアンドバリエーション株式会社 代表取締役社長。 1969年 大阪生まれ。アクセンチュア、アーサーアンダーセン、日本総合研究所を経て現職。 業績を上げる人事変革をモットーに、200社以上の人事改革を推進。財務分析から始める人事変革プロジェクトでは、エンゲージメント調査やマネジメントサーベイなど、具体的な根拠(エビデンス)をもとに、納得性と合理性のある対応策を進めている。 同時に、オーナー経営者の思いと現場の声との橋渡しを行いながら、理屈だけではない、実践的運用を支援し続けている。 ファイズホールディングス株式会社(東証プライム上場)独立社外取締役、グロービス経営大学院客員准教授などの責務も精力的に推進。 著書:『「困った部下」は、つくられる。』(日経BP/2026年9月18日)
セレクションアンドバリエーション株式会社について
「組織・人事領域」に特化した高い専門性を持つ人事コンサルティングファーム。東証一部上場企業から従業員数数十名規模の中小企業まで多様な業種、規模の企業に対して戦略実現と業績向上に資する変革を支援。
企業の人事戦略策定、人事制度設計、人事制度運用、組織風土改善、その他経営幹部教育など、人と組織にかかる変革を促進している。
「ジョブ型雇用」にいち早く対応した実績をもとに改革を支援
主要指標 — KEY FIGURES
代表の平康は、90年代の成果主義人事制度が広がっていた時代にいち早く大手電機メーカーに対し、ジョブ型雇用に対応した人事制度導入を実現しました。以来、新卒一括採用、年功序列昇格、定期昇給、終身雇用に対し「本当に企業は成長できるか」「事業を伸ばし利益を出すために人事にできることは何か」を問いかけつつ200社以上の変革を支援してきました。
今私たちはコロナショックによる働き方の変化、ライフスタイルの変化をもとに、ピンチをチャンスとして伸ばすためのマネジメント変革を支援しています。
2020年度以降のご支援実績企業の一部
製薬業(東証プライム上場)
ITプラットフォーマー(東証プライム上場)
専門商社(東証プライム上場)
システム開発業(東証プライム上場)
監査法人系コンサルティングファーム
通信建設業(東証プライム上場)
その他非上場企業(製造業、サービス業等)
【会社概要】
ミッション: 企業と個人の成長をあたりまえにする
会社名: セレクションアンドバリエーション株式会社
本社所在地: 〒550-0005 大阪府大阪市西区西本町1丁目2-17 本町グランドビル 7F
事業内容: 組織・人事コンサルティング
設立: 2006年3月有限会社として設立(2011年6月株式会社化)
会社HP: https://sele-vari.co.jp/
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:イベント
- 関連組織:セレクションアンドバリエーション株式会社 / ファイズホールディングス株式会社 / グロービス経営大学院