2026年4月1日に、鹿児島県霧島市を拠点に、海を起点とした持続可能な地域づくりに取り組む任意団体「チーム・ハレ」を設立しました。

チーム・ハレは、鹿児島県漁業協同組合錦江支所女性部(霧島市)と一般社団法人浦々シマジマ実践ラボ(東京)の共同事業として、2025年10月にプロジェクトチームとして発足し、「錦江湾の再生から、地域の未来をデザインする」をコンセプトに、海の環境保全・再生と地域創生、水産業振興の同時解決を目指す各種取組を実施してきました。

これまでの取組の成果を錦江湾全域に広げ、沿岸域の振興に資する持続的な取組とするため、このたび任意団体として体制を整備し、2026年4月1日より、鹿児島県漁業協同組合錦江支所女性部と浦々シマジマ実践ラボの共同運営団体として活動を展開することとなりました。

チーム・ハレのミッション 海が輝き、産業が躍動し、暮らしが彩り、人々の笑顔が重なる。100年先も続くみんなの『ハレの日』を共に創造していくことが、チーム・ハレのミッションです。

近年、海洋環境の変化や漁業の担い手不足、子どもたちの自然離れなど、地域を取り巻く海と暮らしの課題は山積し、かつ、複雑化しています。鹿児島県本土の中央部に位置する鹿児島湾(通称:錦江湾)周辺でも同様の傾向が見られます。

チーム・ハレでは、これまで、子どもと大人が同じ目線で海の再生を考える「海のおとな会議こども会議」、海底湧水の塩づくり体験を通して山と海とのつながりを考える勉強会、琉球との交流の歴史を踏まえた漁協コンサートなど、異なる分野をつなぎ、協働する活動を行ってきました。今後も、豊かな錦江湾の自然とそこに息づく文化を次世代へと引き継ぐことを目指し、漁業者、NPO/NGO、自治体、企業、専門家、子どもたち、そして地域に暮らす方々という多様な主体と「共創」しながら、活動を展開していきます。

団体の目的 当団体は、以下の活動を通じて、持続可能な社会の実現と社会貢献を図り、地域社会に活力と彩りを与える「ハレ」の日を創出することを目的としています。 ・地域の豊かな自然及び文化の継承、並びに海辺を起点とした地域創生 ・海の環境保全・再生、及び水産業の振興 ・水辺及び地域の資源に関する環境教育・普及啓発 ・異業種連携によるネットワークの構築推進

団体概要 名称:チーム・ハレ (英名:Team HARE) 所在地:鹿児島県霧島市隼人町真孝708-2 2階 主な事業内容:地域活性化プロジェクト事業、サステナブル事業(商品・サービス開発)、普及啓発・教育事業、ネットワーク構築・共創事業など

公式サイト:https://www.teamhare.jp Instagram:https://www.instagram.com/teamhare_/

年12回開催予定!「こども海ほごく」プログラム 鹿児島県漁業協同組合錦江支所では、一般社団法人浦々シマジマ実践ラボの運営支援を受け、2026年度より、子どもたちと漁業者がともに学び、地域の専門家や大学と協働しながら海の課題解決に取り組む年間プログラム「こども海ほごく」をスタートしました。

「こども海ほごく」は、海や川での体験活動を通して、子どもたちが自然環境や地域の漁業について学ぶ実践型プログラムです。アユの伝統漁、アサリの生育調査、海ごみ調査、生きもの観察など、毎月さまざまなテーマを扱い、子どもたち自身が“海の未来を考える当事者”となることを目指しています。

住民が海に興味を持ち、触れ合う機会を増やすとともに、海の生態系保全・回復と漁業振興とを両立させる、錦江湾ならではの取り組みです。 フィールド:霧島市の海・川などの水辺​ 実施期間:2026年4月~2027年3月の12か月間、毎月1回開催(予定) 後援:鹿児島県、霧島市 本プログラムは、日本財団から鹿児島県漁業協同組合錦江支所への助成を受けて実施しています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:ニュース
  • 関連組織:一般社団法人浦々シマジマ実践ラボ
  • 製品・サービス:こども海ほごく / 地域活性化プロジェクト