デジタルダイナミック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:根来 実、以下「デジタルダイナミック」)は、これまで推進してきた「分散型AIデータセンター事業」をさらに発展させ、日本全国へのAI計算基盤の整備を進めてまいります。

本事業では、上場企業をはじめとする事業会社、金融機関、地方自治体など、多様なパートナーとの連携のもと、日本のAI競争力強化と地方創生に資する分散型AIインフラの整備を推進します。

データセンターの集中状況

九州での再エネ出力制御状況

本格展開の背景

主要指標 — KEY FIGURES

1ギガワット受電容量
全国総受電容量1ギガワット規模の分散型AIデータセンターネットワークの構築
2027年度
2027年度中を目途に
2030
2030年を目標に

生成AIの社会実装が急速に進む中、AI開発・推論に不可欠なGPUサーバーやAIデータセンターへの需要は国内外で拡大しています。

一方、日本ではAI計算基盤が都市部へ集中しており、地方ではAI開発・活用に必要な計算環境へのアクセス機会に地域差が生じています。また、都市部へのデータセンター集中は、電力需要の偏在や、大規模災害・通信障害発生時にデータ処理機能へ広範囲な影響が及ぶリスクも抱えています。

こうした課題を背景に、国においても「ワット・ビット連携」に代表されるように、電力インフラとデジタルインフラを一体的に最適配置し、データセンターの地方分散を進める取り組みが推進されています。

デジタルダイナミックは、GPUサーバーの調達・提供、AIクラスタ構築、データセンター運営などを通じ、日本のAIインフラ整備に取り組んでまいりました。今後も、AI社会実装を支える基盤づくりを推進してまいります。

分散型AIデータセンター事業について

デジタルダイナミックが推進する「分散型AIデータセンター事業」は、GPUサーバーの調達・提供からAIクラスタ構築、データセンターの設計・運営、保守・運用までを一体的に提供する事業です。

AI計算資源を都市部だけに集約するのではなく、全国の戦略的な地域へ分散配置することで、地域ごとにAI開発・推論に必要な高性能計算環境を整備します。

これにより、

地域間のAI活用格差の是正

都市部に集中する電力需要の最適化

大規模災害時のレジリエンス向上

を実現し、日本全体のAI社会実装を支えるデジタルインフラの構築を目指します。

今後の展開

デジタルダイナミックはこれまで、東京府中データセンターおよび奈良生駒データセンターにおけるGPUサーバー運用に加え、福島県双葉町でのAIデータセンター整備、鹿児島県薩摩川内市での事業推進など、全国各地で分散型AIデータセンターの展開を進めてまいりました。

今後は、上場企業をはじめとする事業会社、金融機関、地方自治体など、多様なパートナーとの連携をさらに拡大し、資金・事業開発、GPUサーバー、データセンター、地域連携など各分野の専門性を結集しながら、全国へのAI計算基盤の整備を推進してまいります。

まずは2027年度中を目途に、全国における網羅的な分散型AIデータセンター整備に向け、候補地の選定および各プロジェクトを順次始動し、段階的にAIインフラの整備を進めてまいります。さらに、2030年を目標に、全国総受電容量1ギガワット規模の分散型AIデータセンターネットワークの構築を目指します。

将来的には、全国に分散したAIデータセンター網を構築し、生成AI時代に求められる安定的かつ強靭なAIインフラの提供を目指します。

デジタルダイナミック株式会社について

会社名:デジタルダイナミック株式会社

代表者:代表取締役 根来 実

所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階

設立:2024年4月18日

事業内容:1. データセンター運営 2. データセンター事業コンサルティング 3. サーバー製造及び販売 4. 販売/営業支援

URL:https://digital-dynamic.co.jp

本件に関するお問い合わせ

デジタルダイナミック株式会社 広報担当

TEL:03-6257-2125

E-mail:[email protected]

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:事業展開
  • 関連組織:デジタルダイナミック株式会社