ニチコン株式会社は、新たに160kW出力(2口)のEV・PHEV用急速充電器を開発しました。

開発背景 世界各国で2050年カーボンニュートラル実現に向けた取り組みが加速する中、充電インフラについては高出力化、複数口充電器設置の方針が打ち出されています。また、EVの普及拡大に伴い、経路充電や目的地充電において充電渋滞や充電時間・充電量に対する課題が顕在化してきていることもあり、高出力タイプの急速充電器を新たに開発するに至りました。

特長 ### 1. 140kWモデル - 140kW出力で2台同時充電 - 1口充電時は最大90kWでスピード充電(125Aブーストケーブル搭載)、連続50kWで充電 - 2口充電時は各口最大70kW、連続50kWで2口同時充電 - 軽量なブーストケーブル採用により最大90kW出力でも楽に取り回し操作が可能

### 2. 160kWモデル #### ① 高出力 - 160kW出力で2台同時充電 - 1口充電時は最大157kWでスピード充電(200Aブーストケーブル搭載)、連続90kWで充電(15分の充電で200km以上走行可能) - 2口充電時は連続80kWで2口同時充電 #### ② 小型・軽量 - 150kW級で業界トップクラスの小型・軽量 - 2口モデルでは業界最小の着床面積(0.4㎡)

### 3. 共通特長 - 同出力級で業界トップクラスの薄型 - CHAdeMO(Ver.2.0.2)認証取得、OCPP通信プロトコル搭載 - 7型カラー表示ディスプレイ搭載、2口独立操作が可能 - 電源部故障時は縮退運転(出力低減)が可能 - 塩害対応仕様(標準)、重塩害対応仕様もラインアップ - 従量課金対応(オプション)、遠隔状態監視対応(保守プラン加入時)

発売開始予定:2026年6月

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:新製品