図版社名変更とともにリニューアルされたURALAA新ロゴ、ワードマーク

フォレストデジタル株式会社(本社:北海道十勝郡浦幌町、代表取締役CEO:辻木勇二)は、2026年9月1日をもって社名を「URALAA株式会社(ウララ、英文社名:URALAA, inc.)」に変更いたします。

主要指標 — KEY FIGURES

50箇所
50箇所以上への導入
1,300
1,300本以上のアーカイブコンテンツの配信
4.1億円
総額4.1億円の資金調達
4,107億円
没入型ロケーションベース・エンターテインメント(LBE)の世界市場規模は、2024年時点で4,107億円

当社は、自社開発による独自のイマーシブ・ライブ配信技術を活用し既存の施設をそのまま没入体験空間に変える、没入ライブエンタメ「URALAA(ウララ)」を展開しており、これまでに50箇所以上への導入、1,300本以上のアーカイブコンテンツの配信、関連特許4件の取得、総額4.1億円の資金調達を実現してまいりました。

世界的に拡大を続ける没入体験市場において、私たちは既存の施設・設備を活かした独自のモデルで事業を加速してまいります。今回の社名変更には、その決意を込めています。

URALAAとは ― クラウドで、どこにでも「特等席」をつくるサービス

没入ライブエンタメ「URALAA」は、自社開発による独自のイマーシブ・ライブ配信技術によってどこにでもイマーシブ(多面体)な没入空間をつくり出すインターネットサービスです。

専用の大型施設を新たに建設せずとも、劇場や映画館、アリーナといった既存の空間を、まるでその場にいるかのような臨場感を味わえる "特等席" に変えることができます。距離やチケットの制約にとらわれず、誰もがご自分の "好き" に一番近い場所で感動を味わっていただけるサービスを目指しています。

URALAAの強み ― 制作・配信・設置を一気通貫で提供

当社の強みは、映像の制作(production)・配信(distribution)・設置(installment)までを一気通貫でご提供する垂直統合型のシステムにあります。 この仕組みにより、これまでに50箇所以上の空間・施設への導入を実現してまいりました。スポーツ中継や花火大会などのライブ配信に加え、1,300本以上のアーカイブコンテンツの配信にも対応しており、ライブ・アーカイブの双方に対応できる事業者は、当社と米国Cosm社のみです(自社調べ)。 関連特許は4件取得しており、世界最高水準の「8K・イマーシブ・ライブ」による没入体験をお届けしています。

導入実績(一例)

2025年8月:北海道十勝で開催された「第73回勝毎花火大会」にて、日本初のイマーシブ・ライブビューイングを実施いたしました。

2025年10月:大阪・関西万博にてDAZN様と協業し、Jリーグ「鹿島アントラーズ vs ガンバ大阪」戦を没入型ライブ配信いたしました。

大阪ヘルスケアパビリオンの休憩スペースに、半年間の常設設置を実施いたしました。

スポーツ領域での導入・実証を進めています。

図版社名変更とともにリニューアルされたURALAA新ロゴ、シンボルマーク

拡大を続ける世界の没入体験市場

没入型ロケーションベース・エンターテインメント(LBE)の世界市場規模は、2024年時点で4,107億円、年平均成長率(CAGR)約30%で拡大しており、2033年には4兆4,957億円規模に達すると予測されています(GrandView Research調べ)。

この成長を牽引しているのが、米国発の大型没入施設です。

米ラスベガスの球体型施設「Sphere」は、総工費約3,500億円を投じて2023年9月に開業し、収容人数約18,000人、16Kスクリーン、16万8千個のスピーカーを備え、世界的な話題となりました。同じく米国のCosm社も、2020年の設立から4年2.5億ドル(約375億円)を調達し、ロサンゼルス・ダラスの2拠点を運営しています(建設費は1拠点あたり約90百万ドル、約135億円。いずれも当社調べによる推定値です)。日本国内でも、SBIホールディングス様が2026年3月31日に、総コスト3,500億円規模の「日本版Sphere」を2030年開業目標で建設する方針を表明されるなど、没入体験への投資機運は国内外で急速に高まっています。

こうした大型の専用施設を新たに建設するモデルに対し、私たちは劇場や映画館、アリーナなど、すでにある施設・設備(LED・プロジェクターいずれにも対応)を活かすことで、1拠点あたりの投資額を5〜10億円程度に抑えながら、没入体験を展開できる仕組みを確立しています。

独自のイマーシブライフ配信技術に加え、既存資産を活かしたこの "アセットライト" な事業モデルは、当社の特長の一つです。

Sphere(米)

Cosm(米)

URALAA(日本)

投資規模

約3,500億

約135億

(当社調べ)

5億円程度から

2026年9月時点での概算)

方式

専用巨大施設を新設

専用施設を新設

既存施設を活用

開業年

2023年

2024年

2026年10月に構想発表予定

※Sphere・Cosmの数値は各社公表資料および当社調べによる推定値を含みます。URALAAの数値は、構想中の直営旗艦施設についての概算であり、施設規模や仕様により10億円を超える可能性があります。すでに稼働中の導入実績50箇所以上は、各パートナー様の既存設備を活用した個別案件であり、上記の投資規模とは別のものです。

数字で見る当社の成長

資金調達:2026年6月、XTech Ventures様主導で総額2.1億円を調達いたしました。みずほキャピタル様、北洋銀行様、デジタルガレージ様にもご参画いただいています。

中期目標:今後3年間で国内展開拠点数10ヶ所を目指しています。

知的財産:関連特許4件を取得しています。

外部評価:J-Startup HOKKAIDO(2022年)選定、日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社」(2024年2025年ダブル選出)、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」(2025年)選出、日本経済新聞社主催「NIKKEI THE PITCH GROWTH」にて北海道・東北エリア唯一のスタートアップとしてファイナリストに選出いただきました。

URALAA株式会社 代表取締役CEO 辻木勇二 コメント

森や自然に包まれるuralaaから、没入ライブエンタメのURALAAへ。

2019年11月、北海道十勝・浦幌町で生まれたフォレストデジタル株式会社は、URALAA株式会社へと社名を変更します。

URALAAは、「行きたくても行けない」という多くの方の課題を解決し、「テクノロジーは私たちを幸せにしているのか?」という問いへの解を追求するために生まれました。

森や自然に包まれる体験から始まった私たちの技術は、今、遠く離れた場所にいても、好きなスポーツを特等席で観戦する感動や、推しのアーティストを最前列で見るような興奮を届ける「没入ライブエンタメ」へと進化しています。

世界では、SphereやCosmに代表される没入体験の市場が急速に立ち上がっています。一方、その多くは数百億〜数千億円規模の専用施設への投資を前提としています。

私たちが目指すのは、もっと身近で、もっと広がる没入体験です。

自社開発した独自のイマーシブ・ライブ中継技術と、既存の施設・設備を活かす仕組みによって、大規模な専用施設だけに頼らず、日本各地へ展開していく。すでに50箇所以上への導入を積み重ね、これから3年間で没入ライブエンタメ施設、国内10拠点への展開を目指します。

「行けない」を、「そこにいる」に変える。

その新しい市場を日本からつくるという決意を込めて、私たちは社名をURALAA株式会社に変えます。

没入ライブエンタメのURALAA。

これからの挑戦に、ぜひご期待ください。

今後の展望

URALAAは今後、既存施設を活用したネットワークをさらに拡大し、3年間で国内展開拠点数10ヶ所を目指してまいります。スポーツ・音楽・花火・アニメ・Vtuberなど多様なジャンルのコンテンツホルダー様との連携も拡大し、直営の没入体験施設の実現も見据えながら、拡大を続ける世界の没入体験市場において、日本発のイマーシブ・エンターテインメント産業の確立を目指してまいります。

会社概要

社名:URALAA株式会社(ウララ)

2026年9月1日付で「フォレストデジタル株式会社」より商号変更

英文社名:URALAA, inc.

代表者:代表取締役CEO 辻木 勇二(つじき ゆうじ / Tsujiki Yuji)

設立:2019年11月18日

本社所在地:〒089-5633 北海道十勝郡浦幌町常室51-1 TOKOMURO Lab

東京オフィス:〒108-0072 東京都港区白金1-25-25 アパルトマン白金1F

事業内容:没入ライブエンタメ「URALAA(ウララ)」の企画・開発・運営

従業員数:約17名2026年8月1日時点)

資金調達実績:総額4.1億

公式X(旧Twitter):https://x.com/uralaa_japan

コーポレートサイト:https://uralaa.com/

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:企業動向
  • 関連組織:フォレストデジタル株式会社 / Cosm / DAZN