ミックス&マッチ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:森晋吾)は、2026年5月4日(みどりの日・祝)に花園ラグビー場(大阪府東大阪市)で開催された「大阪府高校ラグビーカミングデー2026」において、独自の−20℃塩氷技術「ROCK B」を活用し、保冷剤やネッククーラーを短時間で再凍結できる熱中症対策サービスを実施しました。

大阪府内の複数高校ラグビー部が合同練習・交流を行うこのイベントには、選手約400名・観覧者約200名の計約600名が参加。花園ラグビー場内に保冷剤再凍結ステーションを2か所設置し、ネッククーラー500個・保冷剤1,000個を準備。さらに、スポンサー様から提供されたペットボトルの水とスポーツドリンクを急速冷却し、7時間にわたって再凍結サービスを無制限で提供し続け、熱中症による大きなトラブルなくイベントを終了しました。

今回の取り組みでは、“熱中症対策を個人任せにしない”会場全体での冷却環境づくりを目指しました。

近年、日本全国では猛暑日が増加しており、スポーツ現場における熱中症対策は重要な社会課題になっています。熱中症対策では、「症状が出てから対応する」のではなく、"体温上昇を未然に防ぐ"という予防的アプローチが重要です。特にスポーツ現場では、運動による体温上昇が急速に進行する場合があり、早期冷却が重症化予防に繋がります。首周囲を冷却することで、暑熱環境下における身体負荷軽減につながるとされており、継続的に冷却できる環境整備が求められています。

ROCK B(ロックビー)は、塩と水を-20℃で凍らせた粉雪状の塩氷です。従来の氷では難しかった短時間での再冷却を可能にし、競技の合間や待機時間でも繰り返し冷却できる点が特徴です。保冷剤をわずか数分で再凍結できるため、従来のように保冷剤を長時間保管する必要がなく、現場で繰り返し運用できる点が特徴です。

イベント当日の花園ラグビー場周辺の最高気温は21℃前後であり、真夏のような厳しい暑熱環境ではありませんでしたが、参加者からは「真夏でも安心感がある」「夏場の大会ではさらに活躍しそう」といった期待の声も寄せられました。アンケートでは約9割以上の方から高評価をいただきました。

ミックス&マッチ株式会社では今後はスポーツ大会だけでなく、学校行事、屋外イベント、建設現場、地域防災、夏季フェスなど、様々な暑熱環境下での活用を進めていく予定です。「冷却インフラ」という考え方を社会へ広げ、再凍結ステーションモデルの普及にも取り組んでまいります。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:corporate_event
  • 関連組織:ミックス&マッチ株式会社