ムソー工業株式会社(東京都大田区/代表取締役 尾針徹治)は、プロジェクションマッピング国際アワードTOKYO実行委委員会主催・東京都共催の世界最大級プロジェクションマッピング国際大会「TOKYO LIGHTS 2026 / 1minute Projection Mapping Competition」(2026年5月23日~31日開催)の公式プライズプレート5種類の製作を完了いたしました。2026年5月30日(土)の表彰式に先立ち、製作プロジェクトの詳細をお知らせいたします。
本プロジェクトは、大田区を拠点とする専門技術企業8社のネットワークによる「分散型ものづくり」の実証事例として実施されました。完成したプライズプレートは、2026年5月30日(土)に東京都庁第一本庁舎都民広場で開催される表彰式において、世界65の国と地域から集まった412作品の中から選ばれた受賞5チームに贈呈されます。
### 大会概要 - **大会名**: TOKYO LIGHTS 2026 / 1minute Projection Mapping Competition - **主催**: 東京都(産業労働局観光部振興課) - **応募数**: 65の国と地域から412作品 - **ファイナリスト**: 18組 - **開催期間**: 2026年5月23日(土)~5月31日(日) - **表彰式**: 2026年5月30日(土) 19:15~20:50 東京都庁第一本庁舎 都民広場 - **贈呈プレート**: GRAND PRIZE / SECOND PRIZE / THIRD PRIZE / TOKYO TOKYO PRIZE / AUDIENCE PRIZE の計5種類
### 完成品の特徴 — 金属と江戸切子の融合 プレート本体の素材にはステンレス(SUS304)を採用。3次元切削加工によって立体形状を成形し、外周には桜の花びらをかたどった透かしを施しました。中央には伝統工芸の江戸切子(堀口切子製作)を配置し、伝統と先進性の融合を表現しています。
5枚のプレートには、それぞれ緑・青・紫・赤・黄の切子ガラスが組み合わされ、銀色の金属本体との対比により、光を受けると色彩が浮かび上がる設計となっています。最大のグランプリプレートは直径270mm。残る4種は直径200mmです。
### 製作体制 — アートディレクション・金属加工・江戸切子の三位一体 #### アートディレクション 石多未知行氏(一般財団法人プロジェクションマッピング協会 代表理事/カラーズクリエーション株式会社)が担当。江戸切子の色とカットパターンの選定、金属本体との寸法バランス調整、ブラスト表面仕上げのパターン選定など、デザイン面を統括しました。
#### 金属加工チーム: 大田区の町工場8社 ムソー工業がオーケストレーターを担い、各社の専門技術をリレー形式で繋ぎました。 - **ムソー工業株式会社**: オーケストレーション、3次元切削加工 - **株式会社酒井ステンレス**: 鏡面研磨 - **有限会社樋口工業所**: ブラスト - **エルテック株式会社**: レーザーマーキング - **城南工業株式会社**: レーザーカット - **株式会社サンライズ**: アルマイト - **白鳥パッキング製造株式会社**: パッキン - **メイホー株式会社**: マスキングシート
### ムソー工業の役割 1. **オーケストレーション(全体統括)**: 各社の工程設計、品質管理、納期調整を担い、短期間での完成を実現しました。 2. **3次元切削加工**: SUS304ステンレスの切削を担当。後工程の研磨・ブラストが美しく仕上がるよう、切削段階で鏡面に近い面精度を追求しました。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:イベント
- 関連組織:ムソー工業株式会社 / 株式会社酒井ステンレス / エルテック株式会社
- 製品・サービス:公式プライズプレート(トロフィー)