ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、以下ワタミ)は、6月5日(金)の「世界環境デー」に際して、ワタミが展開する国内外食事業での、持続可能な社会の実現へ向けた環境への取り組みをお知らせいたします。ワタミグループでは、外食店舗を通じて、森林保全、食品リサイクル、生物多様性の保全、再生可能エネルギー活用など、さまざまな取り組みを行っています。外食事業では、店舗運営だけでなく、食材調達・食品廃棄・エネルギー利用など、多くの場面で環境との接点があります。ワタミでは、「食べる」「飲む」といった日常の外食体験を通じて、環境への取り組みに参加できる仕組みづくりを進めています。6月5日は、国連が制定した「世界環境デー」です。日本では6月の1ヶ月間を「環境月間」とし、地球のためにできるアクションを呼びかけています。ミライザカでは、この期間に合わせて「おいしく、楽しく」地球に貢献できる体験を提案しています。全国に87店舗展開する居酒屋業態ミライザカでは、対象ドリンク1杯につき10円を積み立て、「森林クレジット」を購入する「カーボンオフセットドリンク」を販売しています。5月27日より、居酒屋業態「ミライザカ」にて季節の特撰メニューとして導入していた2商品を、販売期間を延長し、6月17日よりリニューアルするグランドメニューの中でも販売することが決定いたしました。購入した森林クレジットは、岩手県陸前高田市の森林整備資金として活用され、1,500杯分で約1t分のCO₂をオフセットする仕組みです。本取り組みは、ワタミグループが2011年より継続している陸前高田市での復興支援活動の一環として実施しています。ワタミでは、店舗から排出される食品残さを飼料や肥料として再利用し、生産された農畜産物を再び店舗で提供する「食品リサイクルループ」を構築しています。2026年4月には、東京都23区の外食25店舗で食品リサイクル法に基づく「再生利用事業計画(食品リサイクルループ)」の認定を取得。店舗から出る食品残さを鶏の飼料として再利用し、生産された鶏卵「Reエッグ」を関東・北陸・東北など145店舗で使用しています。また2026年5月には、食品残さを堆肥化して栽培した米「さすてな米」の提供も開始。店舗から出た食品残さを資源として循環させる取り組みをさらに推進しています。ワタミは、WWF(世界自然保護基金)が主催する世界最大級の環境アクション「EARTH HOUR」に2019年より参加しています。2026年3月の実施時には、全国の外食159店舗にて、看板のライトダウンや啓発ポスターを掲示。外食・ホテル22社と協働し、気候変動や生物多様性保全への意識啓発に取り組みました。ワタミでは、2002年より有機農業を開始し、現在は全国7カ所にて、有機農業や酪農事業などを526ha(うち有機認証圃場301ha)の規模で展開しております。また、保有する有機圃場におけるCO2吸収効果は、2025年3月末時点で3,198t-CO2が貯留されていると試算されており、脱炭素社会の実現にも貢献しています。また、北海道のワタミ美幌峠牧場は、2026年3月に環境省より、牧場としては国内初となる「自然共生サイト」に認定されました。ワタミが展開する基本的に農薬や化学肥料を使用しない農地は、土壌や地下水への負荷低減に加え、多様な生物が生息できる環境づくりにもつながっており、生物多様性の保全にも貢献しています。また、現在国内の22店舗と千葉県のワタミファーム山武農場では、使用電力を実質再生可能エネルギー100%由来の電力へ切り替え、グループ全体でRE100達成に向けた取り組みを進めています。ワタミでは、外食事業を通じて、食品リサイクル、森林保全、再生可能エネルギー活用など、さまざまな環境への取り組みを継続しています。今後も「食べる」「飲む」といった日常の外食体験の中で、環境や資源循環への取り組みに自然に参加できる仕組みづくりを進めてまいります。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:corporate_social_responsibility
- 関連組織:ワタミ株式会社 / ミライザカ / 三代目鳥メロ