一般社団法人 間伐材ウッドチップ舗装協会(所在地:埼玉県南埼玉郡宮代町、理事長:柴山利幸)は、自然素材を活用したウッドチップ舗装技術が、国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録されたことを発表しました。これにより、本技術は公共工事で活用可能な「自然素材の新技術」として客観的な評価を得たことになります。

NETIS登録の概要 NETISは、国土交通省が運用する制度で、民間企業などが開発した有用な新技術の公共工事での活用を促進するものです。登録された技術は、設計者や発注者による比較検討の対象となります。今回登録された「自然素材のウッドチップ舗装」(登録番号:CB-250023)は、自然素材を活用しつつ実用性を確保した遊歩道施工技術として評価されました。

技術の特長 本舗装は自然素材のウッドチップを使用しており、以下の特長を持ちます。 ・照り返しを抑え、夏場の路面温度の上昇を緩和 ・雑草の繁茂を抑制し、除草剤に頼らない維持管理を実現 ・間伐材の活用により、森林資源の循環に貢献 ・廃棄時も環境負荷が少ない自然由来の素材 ・柔らかなクッション性で歩行時の身体的負担を軽減

想定される活用シーン 本技術は、公園、遊歩道、学校施設、観光施設、屋上緑化など、人が利用する空間での快適性と安全性を確保し、維持管理の負担も軽減するソリューションとして、すでに導入が始まっています。

今後の展開 同協会は、今回のNETIS登録を契機として、公共工事をはじめとする遊歩道や外構の整備事業において、本技術の積極的な活用を提案していく方針です。利用者にとって快適で安全な空間づくりに貢献するとともに、持続可能な環境への配慮も推進してまいります。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:ニュース
  • 製品・サービス:自然素材のウッドチップ舗装®