社会にふりがな(ルビ)を適切に増やすことで、あらゆる人が学びやすく、多文化が共生する「ルビフル」な社会づくりを目指す一般財団法人ルビ財団は、2026年6月2日「ルビの日」を記念して、「ルビフル大賞2026」の受賞作品および「ルビ朋賞2026」の受賞者を発表いたしました。
※6月2日は「ル(6)ビ(2)」の語呂合わせから「ルビの日」として制定されています。
◆ルビフル大賞2026 ルビフル大賞は、「ルビ(ふりがな)があるからこそ届いた一冊」を称える賞です。本を読むうえでの難しさは、内容そのものだけでなく「漢字が読めない」ことにもあります。ルビはその壁を取り除き、より多くの人に読書の機会をひらきます。本賞では、ルビが多く振られていることで「読める人」の広がりを生み出している本に光を当てます。
受賞作品には、『ハンディ版 それ犯罪かもしれない図鑑』や『みんなの「読める」をデザインしたい わたしは書体デザイナー』など、計10作品が選出されました。選定基準として、通常ルビが振られない内容であっても全編にルビが多めに振られていることや、著者・編集者の強い意思、読者からの高い評価などが重視されました。
◆ルビ朋賞2026 ルビ朋賞は、ルビの普及に貢献した個人・団体を顕彰するものです。朝日小学生新聞、Canva Japan株式会社、NPO法人eboardなど、アクセシビリティや社会インフラ整備、デザインとしてのルビ普及に尽力した12の個人・団体が選ばれました。
一般財団法人ルビ財団は、今後も出版物やデジタルコンテンツにおけるルビの活用を促進し、あらゆる人が暮らしやすい社会づくりを目指します。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
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