一般財団法人犬猫生活福祉財団は、多頭飼育崩壊現場などへの緊急支援を目的とした「いのちのセーフティネット基金」について、第一弾の出資金が800万円に達し、正式に設立を完了したことをお知らせします。あわせて、本日6月1日(月)より、最前線で活動する動物福祉団体を対象とした助成先の公募を開始します。本基金は「必要な資金を必要な場所に早く届ける」ことを重視し、申請から振込までを数日〜1週間程度で実施する審査・振込体制を整え、現場の活動を強力にバックアップします。多頭飼育崩壊は、適切な不妊去勢手術が行われないまま放置されることで深刻化します。殺処分ゼロの実現には、事態が深刻化する前に介入し、繁殖の連鎖を止めることが不可欠です。本基金は、不妊去勢手術費、緊急医療費、環境改善のための物品費を助成します。助成金額の上限は50万円で、多頭飼育崩壊レスキューの場合は保護頭数に応じた算定を行います。理事長の佐藤淳氏は「一刻を争う止血の処置として、スピードが命である」と述べ、現場の救済活動を支援する姿勢を強調しました。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
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