会社コード:2049 会社名:上銀 業種:電機機械 発表年月:2026年6月 当月売上高:2,554,057千円(25.54億円) 前年同月比増減:+31.6%

キーワード:月次売上高、電機機械

上銀は、2026年6月の連結売上高を25.54億円(2,554,057千円)と発表した。これは前年同月の19.40億円から31.6%の大幅な増加であり、市場の予想を上回る堅調な業績を示している。

同社は、精密機械部品、特にロボットや半導体製造装置に不可欠なボールねじやリニアガイドの主要サプライヤーとして知られている。近年は、グローバルでのスマートファクトリー投資の活発化や、AI関連インフラの拡張に伴い、自動化機器の需要が高まっており、これが売上拡大の主因と見られる。

特に中国、東南アジア、北米市場での受注が好調で、産業用ロボットやCNC工作機械向けの出荷が増加。また、半導 体パッケージング装置や検査装置向けの高精度部品の需要も寄与した。

上銀は、研究開発への継続的な投資を通じて、小型化・高精度化・耐久性向上を実現しており、これにより高付加価値製品の販売比率が上昇している。2026年上半期を通じて、同社の累計売上高は前年同期比で約27%増加しており、成長トレンドが持続していることを示している。

今後の見通しについて、経営陣は「製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)と自動化の流れは加速しており、当社のコア技術は今後も高い需要が見込まれる」と述べており、下半期も堅調な業績が期待される。

投資家関係部門は、「在庫状況は正常レベルを維持しており、サプライチェーンも安定している。第3四半期の業績も楽観視できる」との見解を示している。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:ニュース
  • 製品・サービス:ボールねじ / リニアガイド