国内有数の化学系学術団体である公益社団法人化学工学会(本部:東京都文京区 会長:河瀬元明  京都大学 教授)は、化学工学における全国規模の学術集会『化学工学会 第57回秋季大会』を、2026年9月14日(月)から16日(水)まで開催いたします。

会場は、広島大学東広島キャンパス(広島県東広島市)です。大会では、当会会員および外部有識者による講演や討論、またネットワーキングを通じて、化学工学に関する最先端の情報や知見の共有、交流促進を目指します。 カーボンニュートラル、CCUSなどのホットトピックに加え、14の部会のシンポジウムを中心に多数のシンポジウムを予定しています。さらに、それぞれの部会の専門領域の垣根を超え、データ駆動型研究開発の最先端、持続可能な物質生産システムの実現に向けたプロセス開発と情報・環境解析の融合、物質・エネルギーの革新的「変換・貯蔵・利用」技術と化学工学の貢献 などのテーマで「部会横断型シンポジウム」も開催いたします。 大学関係者はもとより化学産業をはじめとする企業関係者も集うこの一大イベントに、ぜひご参加ください。

◎開催概要

名称:化学工学会 第57回秋季大会

会場:広島大学 東広島キャンパス(広島県東広島市鏡山1-3-2)

https://www4.scej.org/meeting/57f/pages/jp_onsite.html

会期:2026年9月14日(月)~16日(水)

※一部シンポジウムは会期前日・9月13日(日)に開催

参加予定人数:約2,000名 (オンライン参加含む)

講演数:約940件 (口頭発表、ポスター発表)

大会Webサイト:https://www4.scej.org/meeting/57f/

詳細・お申し込み

講演の様子

◎開催シンポジウム

※シンポジウム一覧は下記URLから。詳細(講演題目、講演者など)をご覧いただけます。

https://www4.scej.org/meeting/57f/prog/session.html

◎主なプログラム

一般公開シンポジウム(無料、ライブ配信併用)

[特別シンポジウム] 2050年カーボンニュートラルへの道  9月13日(日)午後 ※会期前日

https://www4.scej.org/meeting/57f/prog/session_SP-1.html

(概要)

化学工学会では地域産業および地域コミュニティとの連携強化により具体的なケーススタディ、カーボンニュートラルに必要な技術や学問体系の展開・深化の検討を進めております。2020年3月以降、年会、秋季大会ごとに開催しております本シンポジウムですが、今回は、「カーボンインディペンデンス(炭素自立)ビジョン5.0:CO2排出削減が困難な産業の循環経済への変革」の公表、および、ビジョン実現を推進するための方法について議論したいと思います。

[委員会シンポジウム] 女性技術者ネットワーク 9月15日(火)昼

https://www4.scej.org/meeting/57f/prog/session_HQ-12.html

(概要)

化学工学というコミュニティにおいて、女性はまだまだ少数派です。女性技術者が働きやすい環境は、老若男女が共に活きる社会につながります。昼休みの時間、ランチをとりながら女性技術者ネットワーク形成の成功事例を共有し、働きやすさについて一緒に考えましょう。化学工学会に集うすべての人を歓迎します。

一般公開シンポジウムのお申込(無料)

注目シンポジウム(ライブ配信併用:聴講には大会への参加登録が必要です)

[特別シンポジウム] 化学工学分野におけるスタートアップの可能性  9月15日(火)午前・午後

https://www4.scej.org/meeting/57f/prog/session_SP-2.html

(概要)

本シンポジウムでは、スタートアップを取り巻く人財の課題、事業会社のオープンイノベーションへの取り組み、アカデミア発スタートアップの起業の課題、アカデミア発スタートアップの成長への挑戦などについて講演を頂戴する予定です。ディープテックのシーズをもつアカデミアの人材の集まる場である化学工学会の立場から、スタートアップを創出し、社会を変えていく可能性について議論します。

[特別シンポジウム] 経済安全保障と環境・資源・エネルギーの持続可能性 9月16日(水)午後

https://www4.scej.org/meeting/57f/prog/session_SP-3.html

(概要)

公正な移行による低炭素市場への世界的なシフトに加え、急速な地政学的変化が、多くの企業に資源およびエネルギーのサプライチェーンの再構築を迫っています。同時に、その結果として資源採掘が急増し、新たな環境上の懸念が生じています。こうした状況のもとで、本シンポジウムでは経済安全保障の観点から、企業が競争力を維持しつつ、世界的な技術革新を主導できるような持続可能なサプライチェーンの要件を議論します。特に、電力と比較して対策不足が顕在化している熱エネルギーに焦点を置いて議論します。

[委員会シンポジウム] CCUS検討委員会シンポジウム 9月16日(水)午前

https://www4.scej.org/meeting/57f/prog/session_HQ-13.html

(概要)

二酸化炭素回収・貯留利用(CCUS)に関する講演を幅広く募集します。学生・若手研究者の優れた講演には賞を授与する予定です。45歳以下が対象。賛同いただいた企業からの企業賞とCCUS検討委員会奨励賞を授与します。

部会横断型シンポジウム(ライブ配信なし:聴講には大会への参加登録が必要です)

●データ駆動型研究開発の最先端

●持続可能な物質生産システムの実現に向けたプロセス開発と情報・環境解析の融合

●物質・エネルギーの革新的「変換・貯蔵・利用」技術と化学工学の貢献

●デジタル流体プロセスシンポジウム

-データの迅速計測・情報技術による流体物性モデルからプロセス設計まで-

●分離プロセス産業セッション2026

●バイオマスの生物化学・熱化学的変換における化学工学

●CVD/ALD・ドライプロセス -構造・機能制御の反応工学-

●システム医薬のマルチスケール展開

●プロセス強化に資する反応と分離の協奏

●プラズマプロセッシングの新展開

部会シンポジウム(ライブ配信なし:聴講には大会への参加登録が必要です)

●基礎物性部会シンポジウム

●粒子・流体プロセス部会シンポジウム

●熱工学部会シンポジウム

●分離プロセス部会シンポジウム

●反応工学部会シンポジウム

●システム・情報・シミュレーション部会シンポジウム

●バイオ部会シンポジウム

●超臨界流体部会シンポジウム

●エネルギー部会シンポジウム

●安全部会シンポジウム

●エレクトロニクス部会シンポジウム

●材料・界面部会シンポジウム

●環境部会シンポジウム

ポスター発表の様子

◎お申し込み

次のURLからお手続きください。

●一般公開シンポジウムのみのお申込み(無料)

https://www4.scej.org/meeting/57f/pages/jp_regist-public.html

●大会への参加お申込み(参加費が必要です)

https://www4.scej.org/meeting/57f/pages/jp_regist-guide.html

(参加費)

●化学工学会会員の方

正会員 :15,000円(不課税)

学生会員: 7,000円(不課税)

法人会員:18,000円(不課税)

●非会員の方

33,000円(税込)

(お申込期間)

2026年9月16日(水)12:00まで

◎お問い合わせ

公益社団法人化学工学会 大会実行委員会事務局

MAIL : [email protected]

◎化学工学会について

化学工学会は90年にわたり“化学と社会の橋渡し役”として産学官が結集し、人材育成や出版、国際交流など様々な活動に取り組んできました。特にいま、世界的な潮流であるカーボンニュートラルの実現においても、当会所属の研究者・技術者がいち早く社会実装などで関わっています。

設立:1936年11月6日

代表理事・会長:河瀬 元明(京都大学 教授)

本部:〒112-0006 東京都文京区小日向4-2-8 大樹生命文京小日向ビル4階

地域組織:全国7支部

URL:https://www.scej.org/

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