「ナガオメソッドで自然妊娠を目指す」を使命に掲げる銀座リプロ外科(東京都中央区、院長:永尾光一)は、男性不妊の早期発見・早期治療の啓発を目的として、2026年5月27日から28日にかけて、全国の成人男性を対象に陰茎湾曲症に関するインターネット調査を実施しました。
その結果、陰茎の曲がりなどの違和感を持つ男性の45%が小学生から高校生までの思春期に違和感へ気づいていた一方、93%は当時「病気かもしれない」と認識していなかったことが分かりました。また、約9割は陰茎湾曲症が将来の妊活・不妊に影響する可能性を知らず、思春期からの正しい知識と早期相談の重要性が浮き彫りになりました。
陰茎湾曲症とは
陰茎湾曲症は、陰茎が曲がることで性交時の痛みや挿入困難などを引き起こす可能性がある疾患です。痛みがない場合でも、将来的に性交障害につながることがあり、妊活・不妊へ影響するケースもあります。
45%が小学生~高校生までの思春期に陰茎の違和感に気づく
陰茎の違和感があると回答した男性の45%は思春期(小学生~高校生)の時から気づいていたと回答(銀座リプロ外科調べ)
事前調査で「陰茎に何らかの違和感や不安がある」と回答した成人男性300人を対象に、「あなたが陰茎の形状について『何か異なるのかな』『曲がっているかもしれない』と気づいたのは、いつですか」と質問したところ、小学生10%(30人)、中学生20%(61人)、高校生14%(44人)と、合計45%(135人)が小学生から高校生までの思春期に違和感へ気づいていたことが分かりました。一方、大学生7%(22人)、社会人12%(37人)、最近になって気づいた人6%(17人)でした。
思春期は身体が大きく変化する時期ですが、今回の調査では、陰茎の違和感に気づく人も少なくない実態が明らかになりました。
93%は当時「病気」と認識していなかった
陰茎の違和感、9割以上が病気と認識していなかった(銀座リプロ外科調べ)
続いて、同じ300人に対し、「その違和感に気づいた当時、『もしかしたら病気かもしれない』と思いましたか」と質問しました。
その結果、「病気かもしれないと思った」は7%(22人)にとどまりました。一方、「個人差だと思い、気にしなくなった」が43%(128人)、「痛みや症状がないので病気ではないと思った」が26%(77人)、「異常とは思ったが病気かどうか判断できず、そのまま放置した」が11%(34人)、「誰に相談してよいか分からず、気づかないふりをしていた」が11%(32人)となり、93%(278人)が当時は病気とは認識していなかったことが分かりました。思春期に陰茎の違和感へ気づいていても、多くの人が病気とは認識していなかった実態が明らかになりました。
約4割が「身体症状はない」、約3割が「生活への影響はない」と回答
陰茎の違和感、陰茎の湾曲は痛みが無い場合も多い(銀座リプロ外科調べ)
続いて、同じ300人に対し、「現在、陰茎の曲がりや違和感によって、どのような症状や困りごとがありますか」(複数回答)と質問したところ、「特に身体的症状はない」が38%(115人)で最も多く、次いで「生活上、特に影響はない」が32%(95人)、「勃起時に違和感・不快感がある」が12%(36人)、「尿道に不快感・痛みがある」が11%(32人)、「性交時に挿入が困難」が7%(20人)となりました。身体的な症状や日常生活への支障を感じていない人が一定数いる一方で、性交時の違和感や挿入困難など、日常生活では気付きにくい悩みを抱えている人も一定数存在しました。
「症状がないから病気ではない」と考える人が半数以上
6割が症状がない=病気じゃないと判断している(銀座リプロ外科調べ)
「特に身体的症状はない」と回答した115人に対し、「症状がない場合、これは病気だと思いますか」と質問しました。「症状がないから病気ではないと思う」が56%(64人)で最も多く、次いで「わからない」が24%(28人)、「症状がなくても医学的には病気なのかもしれないと思う」が20%(23人)となりました。
身体的な症状がない場合、「病気ではない」と考える人が半数を超えており、症状の有無が病気かどうかを判断する基準になっている実態が明らかになりました。
約9割が陰茎湾曲症と不妊との関係を知らなかった
陰茎湾曲症が将来の不妊に影響がある可能性を知らない人がほとんどである(銀座リプロ外科調べ)
続いて、「陰茎湾曲症が不妊に影響する可能性があることを知っていましたか」と質問しました。「知っていた」と回答した人は8%(25人)にとどまりました。一方、「全く知らなかった」が60%(179人)、「聞いたことはあるが詳しくは知らない」が20%(59人)、「わからない」が12%(37人)となり、合計92%(275人)が陰茎湾曲症と不妊との関係を知らない、または十分に理解していないことが分かりました。思春期に陰茎の違和感へ気づいていても、将来の妊活や不妊への影響について正しく認識している人は少ない実態が明らかになりました。
違和感があっても、半数が「誰にも相談できない・相談先が分からない」
もし思春期にこの症状について相談するなら。1位は「結局、誰に相談したら分からない」と回答(銀座リプロ外科調べ)
続いて、「もし思春期(中学生~高校生)の頃に陰茎の形状や違和感について相談するとしたら、誰に相談できたと思いますか」(複数回答)と質問しました。
その結果、「誰にも相談できない・誰に相談したらよいか分からない」が51%(152人)と最も多く、半数を占めました。次いで、「友人」が19%(58人)、「泌尿器科を探して相談する」が19%(56人)、「学校の保健室・養護教諭」が12%(36人)、「親」が12%(35人)となりました。
思春期に陰茎の違和感へ気づいた場合でも、相談先が分からない、または相談できないと感じる人が半数を占める結果となりました。
治療に前向きなのは約3割
29%が陰茎湾曲症の治療を受けたい、興味があると回答した(銀座リプロ外科調べ)
続いて、同じ300人に対し、「もし医師から『治療(手術)が可能です』と言われたら、手術を受けたいと思いますか」と質問しました。その結果、「ぜひ受けたい」が9%(26人)、「興味がある・条件が合えば受けたい」が20%(61人)となり、治療を前向きに検討する人は合わせて29%(87人)でした。一方、「受けたくない」が34%(103人)、「今は迷っている」が19%(57人)、「わからない」が18%(53人)となりました。
さらに、「今は迷っている」「受けたくない」と回答した160人に対し、「迷っている・受けたくない理由は何ですか」(複数回答)と質問したところ、「費用が心配」が40%(63人)で最も多く、次いで「手術が怖い・痛そう」が34%(55人)、「身体へのリスクが心配」が30%(47人)、「症状がないので治療の優先度が低い」が27%(43人)、「効果があるか不確実だから」が21%(34人)となりました。
今回の調査では、約9割が陰茎湾曲症と
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- 出典:PR TIMES
- 分類:調査
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