1. 事実発生日:115年08月07日 2. 会社名称:台湾化学繊維株式会社 3. 当社との関係:当社 4. 相互持ち株比率:該当なし 5. 発生理由:当社2026年7月の連結売上高31,267,016千円を公告します。 6. 対応策:なし 7. その他記載事項: 一、2026年7月連結売上高と2026年6月の比較: (一) 2026年7月連結売上高は3126億7020万円で、2026年6月の2766億6320万円と比べて360億円増加し、成長率は13.0%となりました。うち販売数量差による増加分は456億円、販売単価差による減少分は96億円です。 (二) 販売数量面: 1. 台化:30.4億円増加 地政学的要因などの影響により市況が不安定だったため、販売強化と在庫処分を推進しました。PX、SM、PS、ABS、PPの販売が27.6億円増加。PTA、PIAの下流顧客の需要が回復し、販売が2.1億円増加しました。 2. 台化寧波:15.6億円増加 主にPTA-6の定期点検後の再稼働およびPTA-5の増産により、生産・販売量が13.8億円増加。PS、ABSの在庫処分により販売が2.3億円増加。PIAの下流需要増加により1.2億円増加。一方、抽出残油の生産販売調整により外販が2.1億円減少しました。 3. その他の子会社: ベトナムFICの発電機は国家電力網の調整に伴い運転時間減少し、販売が3.8億円減少。台湾酢酸は市場需要に対応して販売を強化し、2.1億円増加しました。 (三) 販売価格面: 米国とイランの対立が和解後に再燃し、市場相場が変動。顧客は慎重姿勢を維持し、一部競合企業が値下げ競争を展開したため、石油化学・プラスチック製品の平均価格は前月を下回りました。 二、2026年7月連結売上高と2025年7月の比較: (一) 2026年7月連結売上高3126億7020万円は、2025年7月の2330億2890万円と比べて796億円増加し、成長率34.2%となりました。うち販売数量差による増加は82億円、販売単価差による増加は714億円です。 (二) 販売数量面: 1. 台化:8.4億円増加 PXの自社使用を減らして外部販売を拡大し、抽出残油を台湾塑化へ再販売することで合計18.6億円増加。一方、SM、フェノール、OX、PS、ABS、PPは下流需要低迷と原油・原料価格の変動により、顧客の発注が慎重になり、合計10.9億円減少しました。 2. 台化寧波:1.2億円増加 PTA-6の定期点検後再稼働およびPTA-5の増産により、PTAの生産販売が9.3億円増加。一方、ABSは市況変動と競合企業の価格競争により行情が混乱し、顧客が必要最低限のみ購入する形態となり、販売が4.7億円減少。抽出残油の販売調整で2.1億円減少。フェノールの下流顧客が減産し、引き取り需要が減少して1億円の影響が出ました。 3. その他の子会社: 台湾酢酸は昨年は定期点検前に在庫を積み上げていたため販売減少でしたが、今年は正常な生産体制に戻り、販売が1.6億円増加。一方、福懋長纖布は衣料品の受注シーズンの移行期にあり、販売が2.7億円減少しました。 (三) 販売価格面: 米国とイランの地政学的緊張が原油価格と石油化学原料価格を押し上げ、製品相場を底上げしました。また、製品構成の最適化により、差別化製品の比率を高めたことで平均販売価格が上昇しました。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:ニュース
  • 原文内の日付:115/08/07
  • 製品・サービス:PX / PTA