大淀町と大淀町商工会は、2026年10月11日(日)・12日(月・祝)の2日間、東京交通会館1階イベントスペース(東京都千代田区有楽町2-10-1)で「おおよどチャレンジマルシェ」を開催します。

奈良・吉野の12事業者が出店し、にっぽんの宝物 JAPAN大会2024-2025で地域の恵み部門グランプリ、世界大会2025で継承進化部門準グランプリを受賞した工房やぶせの手づくりこんにゃく「吉野の琥珀」をはじめ、地元みかんやイチゴを使用した吉野葛バー、米粉を使ったおやつ、吉野のお茶、吉野ひのき・杉を生かした木工品、原木しいたけ関連商品などを販売します。

会場では、ネーム入り木製キーホルダーづくりのワークショップ(予約不要)も開催。入場無料で、奈良・吉野の食とものづくりを楽しめる2日間です。

東京・有楽町への出店は今回で5回目。2024~2026年度の3か年計画で進めてきた「おおよどSDGsチャレンジ」の最終年度として、地域で磨いてきた商品を首都圏の来場者へ直接届け、その反応を次の商品づくりや新たな販路開拓につなげます。

地域で磨いた商品を、東京の市場へ

「おおよどSDGsチャレンジ」では、個々の事業者の商品開発だけでなく、参加事業者同士の連携も生まれています。

食品分野では、嘉兵衛本舗が、同じプロジェクトメンバーである南都食糧株式会社(古都米粉研究所)の米粉と工房やぶせのこんにゃくを生かした「米粉と蒟蒻粉のミックス粉」を開発しました。

昨年の有楽町出店では、このミックス粉を使ったドーナツを販売。今年は新たにワッフルとして提供します。それぞれが持つ素材や強みを掛け合わせることで、新しい商品と楽しみ方が生まれています。

一方、木工分野でも連携が進み、それぞれの技術や設備、得意な加工を生かして、自社だけでは難しい作業を互いに補い合う関係へと発展しています。

商品を磨くだけでなく、地域の事業者同士がつながり、それぞれの強みを持ち寄って新しい価値を生み出すことも、このプロジェクトから生まれた成果の一つです。

昨年の東京・有楽町での出店の様子

JAPAN大会2024-2025 地域の恵み部門グランプリ、世界大会2025 継承進化部門準グランプリ。「吉野の琥珀」が有楽町へ

工房やぶせの手づくりこんにゃく「吉野の琥珀」は、「にっぽんの宝物 JAPAN大会2024-2025」地域の恵み部門でグランプリを受賞。

さらに2025年6月には、大阪・関西万博会場で開催された「にっぽんの宝物 世界大会2025」継承進化部門で準グランプリを受賞しました。

こんにゃく特有の臭みを抑え、だしを含みやすい特徴を生かし、今回は「吉野の琥珀」に加えて、噛むとだしの旨みがじゅわっと広がる「こんにゃく唐揚げ」も販売します。

このほか、腸活こんにゃくスムージー、つるんとした食感の吉野葛バー、柿の葉寿司など、奈良・吉野ならではの味が並びます。

※柿の葉寿司は10月12日(月・祝)のみ販売します。

「奈良・吉野のおいしいもの」

お米のおやつと、吉野のお茶

「米粉と蒟蒻粉のミックス粉」を使ったワッフルをはじめ、米粉カヌレや米粉シフォンケーキ、各種米粉パンなど、小麦を使わず、米粉ならではの食感を楽しめるグルテンフリーのおやつが並びます。使用する米粉は、奈良県産の契約栽培米を自社で製粉したもの。米粉・玄米粉も販売します。

また、創業200余年、6代目茶農家がつくる煎茶・焙じ茶も登場。長く受け継がれてきた吉野のお茶の香りと味わいもお楽しみください。

「お米のおやつと吉野のお茶」

吉野の木と、職人の手しごと

吉野ひのき・杉のまな板やランチョンマット、升、吉野ひのき玉、吉野ひのきのアロマスプレーをはじめ、一輪挿しやスツールなどの木工作品、木製のドールハウス、鳥のとまり木、一刀彫ミニチュア動物などが並びます。

ひのきの清々しい香り、やさしい手触り、美しい木目など、天然木ならではの魅力を五感で楽しめる商品がそろいます。吉野産の流木の個性を生かした鳥のとまり木や、熟練大工の手しごとから生まれる一刀彫ミニチュア動物など、素材の表情と職人の技を生かした商品も見どころです。

使うもの、飾るもの、香りを楽しむもの。作り手それぞれの技術やアイデアを生かし、さまざまな形で「木のある暮らし」を提案します。

「吉野の木と、職人の手しごと」

木工品や原木しいたけ栽培キットを紹介するブースの様子

買うだけじゃない。「育てる」「つくる」楽しさも

「おうちで原木しいたけ」は、自宅で原木しいたけを育て、収穫し、味わうまでを楽しめる商品です。会場では乾燥原木椎茸も販売します。さらに、ネーム入り木製キーホルダーづくりのワークショップ(予約不要)も開催します。

商品を買うだけでなく、地域の素材に触れながら「育てる」「つくる」を楽しめるのも、今回のマルシェの魅力です。

「おうちで原木しいたけ」自宅で育てて、収穫して、味わう

来場者の声を、次の商品づくりへ

有楽町への出店では、商品を販売することだけでなく、作り手自身が商品の特徴や背景を伝え、実際に商品を手に取った来場者の反応を直接知ることも大切にしています。

地域で商品を磨き、地域を越えて市場へ届け、そこで得た声をまた次の商品づくりや販路開拓へ。

5回目となる今回も、首都圏の市場で得た気づきを、今後の商品や事業の展開につなげていきます。

来場者との対話を通じて商品の魅力を伝える食品ブース

12事業者の“おいしいもの、いいもの”

嘉兵衛本舗 : 米粉と蒟蒻粉のミックス粉を使ったワッフルなど

工房やぶせ : 「吉野の琥珀」・こんにゃく唐揚げ・腸活こんにゃくスムージーなど

南芳園 : 煎茶・焙じ茶

南都食糧株式会社(古都米粉研究所) : 米粉・玄米粉・米粉のカヌレ・シフォンケーキ・パン

割烹三笠 : 柿の葉寿司(10月12日のみ)

ナカスタ : 地元のみかんやイチゴを使用した吉野葛バー

KuraKura : 「おうちで原木しいたけ」・乾燥原木椎茸・ネーム入り木製キーホルダーづくり

有限会社東木材 : 吉野ひのき・杉のまな板、ランチョンマット、升など

EAST WOOD LAB : 吉野ひのきのアロマスプレー

森尾工務店 : 吉野産流木を生かした鳥のとまり木・一刀彫ミニチュア動物、ティッシュBOXなど

OS.WOOD : 吉野ひのき玉・まな板など

ミツギ木工 : 一輪挿し・スツールなどの木工作品

「おおよどSDGsチャレンジ」について

「おおよどSDGsチャレンジ」は、地域資源を生かした食品や生活雑貨などの商品開発・改良を通じて、地域の魅力向上と町内小規模事業者の商品開発力向上を目指す取り組みです。

商品開発や既存商品の改良、専門家との個別相談、市場調査、販売機会の創出などを通じて、事業者が商品を磨き、新しい市場へ挑戦する機会をつくっています。

また、製材工程で生じる端材や、倒木・支障木など、これまで十分に活用されてこなかった地域資源を見直し、新たな価値を加えて商品づくりにつなげる取り組みも進めています。地域の資源を見直し、地域内の事業者同士が連携しながら、新しい商品・仕事・市場へつなげていくこと。それが「おおよどSDGsチャレンジ」が目指す持続可能な地域づくりの一つです。

2026年度は3か年計画の最終年度。商品をつくるだけでなく「どう伝えるか」にも重点を置き、デジタル販促や多言語対応などにも取り組んでいます。

開催概要

主要指標 — KEY FIGURES

12事業者
奈良・吉野の12事業者
5回目
有楽町への出店は今回で5回目

●イベント名

おおよどチャレンジマルシェ

●開催日時

2026年10月11日(日)・12日(月・祝)

11:00~17:30

●会場

東京交通会館 1階イベントスペース

東京都千代田区有楽町2-10-1

●アクセス

JR有楽町駅 京橋口・中央口(銀座側)から徒歩1分

京橋口を出ると東京交通会館が目の前です。

●内容

食品、お茶、米粉・玄米粉、焼菓子、木工品、原木椎茸関連商品等の販売、ネーム入り木製キーホルダーづくりのワークショップなど

●入場料 無料

●主催  大淀町・大淀町商工会

●本件に関するお問い合わせ

大淀町商工会(おおよどSDGsチャレンジ運営事務局)

〒638-0821

奈良県吉野郡大淀町下渕906-1

TEL:0747-52-9555

FAX:0747-52-8397

E-mail:daisyoko@m5.kcn.ne.jp

受付時間:月~金曜日 8:30~17:15

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:press_release
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