東京、2026年6月 DriveNets Ltd.(本社:イスラエル ラーナナ、CEO:Ido Susan、以下 DriveNets)は本日、KDDIの全国バックボーンネットワークの複数拠点において、DriveNets製ソフトウェア(DriveNets NOS)を搭載した世界標準TIP(Telecom Infra Project)準拠クラスタベースDDBR(Disaggregated Distributed Backbone Router)がコアルーターとして商用運用を開始したことを発表しました。

本マイルストーンは、両社が2025年5月に締結した戦略的パートナーシップの具体的な成果であり、ティア1通信事業者の基幹ネットワークにおいてTIP準拠のDDBRコアアーキテクチャが商用稼働したバックボーンネットワーク事例となります。

本発表のポイント

・世界先進水準のDDBRコア商用稼働:KDDIの全国バックボーン主要複数拠点において、DriveNets Network Cloud™ を搭載したクラスタベースDDBRがコアルーターとして商用運用を開始しました。 ・AI時代のトラフィック増大に対応するアーキテクチャ:TIP DDBR準拠のDriveNets Network Cloudクラスターアーキテクチャは、従来のシャーシ型ルーターに比べ、より小さなステップで、より迅速に容量を拡張でき、ビットコストの最適化を実現します。 ・800G対応・マルチドメイン展開への道筋:本コアアーキテクチャは800Gインターフェースにも対応しています。今後全コア拠点に展開、将来はエッジ、アグリゲーション、セルサイトゲートウェイ(CSG)への展開拡大も目指します。 ・オープンエコシステムの実証:TIP、Broadcomとの連携のもと、オープンディスアグリゲーションスタックのティア1商用参照事例が確立されました。

DriveNetsとKDDIの協業の歩み

2023年6月にKDDIのインターネットゲートウェイのピアリングルーターにてDriveNets製ソフトウエアの商用化を開始。2025年2月にはコアルーターの技術検証を完了。2025年5月には戦略的パートナーシップを締結。2026年6月5日、全国バックボーン主要拠点にてDDBRコアの商用運用を開始しました。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:提携
  • 関連組織:KDDI / DriveNets / Telecom Infra Project
  • 製品・サービス:DriveNets Network Cloud / DDBR