株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)は、「楽天ぐるなび(https://www.gnavi.co.jp/)」ユーザーなどのぐるなび会員を対象に、世の中のトレンドに合わせて食に関する様々な調査を実施し、「ぐるなびリサーチ部」として定期的に情報を発信しています。今回は、“非常食・防災食”について調査しました。詳細は以下の通りです。
【調査結果ポイント】
・地震などの自然災害を心配している人は全体の4人に3人。
20代と40代の男性が6割台とやや低く、30~40代の女性が8割以上とやや高い。
・非常食を常備している人は37%。60代女性は5割強と高いが、30代男性と20代女性は3割弱とやや低い。
・常備している非常食は「飲料水」「缶詰」「レトルト食品」がTOP3。
・非常食の重視点は「日持ち」が8割で最も高く、以下「調理が不要または簡単」と「普段食べても良いもの」が5割前後で続く。
・消費期限については「全て把握している」が8%、「だいたい把握している」が59%、「あまり把握していない」が30%。
・非常食の量は「3~5日分くらい」が半数弱で最多となり、1週間分以内が全体の9割。20代は2週間分以上が16%とやや高い。
・ローリングストックの認知度は7割弱で、実践者は3割弱。実践者は60代女性が4割と高い。
意識を行動へ。日常で備えるローリングストック
㈱ぐるなび リサーチグループ長 本間 久美子
近年、自然災害の脅威が高まる中、今回の調査でも全体の約4人に3人が災害に不安を抱いていることが明らかになりました。一方、非常食の常備率は37%にとどまり、防災への「意識」と実際の「行動」に乖離があることがわかりました。ぐるなびでは2024年2月にも同様の調査を行っていますが、不安を抱く割合も、非常食の常備率もほぼ変わらない結果であることもわかりました。特に20〜30代の若年層で備えが手薄な傾向が見られ、「非常食を常備する」ことのハードルの高さがうかがえます。
ただ、注目すべきはローリングストックの実践、認知率の変化です。「実践している」方が今回27%という結果でしたが、2024年の23%より4ポイント増。「実践している」「知っていたが実践はしていない」方の合計=認知率は68%と、2024年の60%より8ポイント増となりました。
また、非常食に求める要素として、「日持ち」や「調理が不要または簡単」に次いで、「普段食べても良いもの」が約半数の支持を集めており、しまい込んで忘れてしまう「非日常の備蓄」から、日常の延長線上で備える「ローリングストック」にシフトしつつあるのかもしれません。「ローリングストック」は、お好きな食品を少し多めに買い置きすることから始められますので、非常食を今常備できていない方もぜひ「ローリングストック」を今日から実践していきましょう。
2024年【ぐるなびリサーチ部】非常食・防災食に関する調査
https://corporate.gnavi.co.jp/release/2024/txh6xmyizm/
【調査概要】
調査期間:2026 年8月4日(火)~8月6日(木)
主要指標 — KEY FIGURES
調査方法:WEBアンケート
調査対象:全国
回答者 :20代~60代のぐるなび会員1,300名
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:調査結果
- 関連組織:ぐるなび / 楽天ぐるなび