株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)は、「楽天ぐるなび(https://www.gnavi.co.jp/)」ユーザーなどのぐるなび会員を対象に、世の中のトレンドに合わせて食に関する様々な調査を実施し、「ぐるなびリサーチ部」として定期的に情報を発信しています。今回は、コーヒーの飲用実態について調査しました。詳細は以下の通りです。
【調査結果ポイント】
・コーヒーが好きな人は73%。年代が上がるほど高く、20代(58%)と60代(88%)では30ptの差。
・飲用頻度は「毎日(1日1〜2杯)」が38%で最多、毎日飲む人が半数強、週1回以上飲む人は7割強。年代があがるほど日々の習慣として親しまれており、毎日飲む人は20代の3割強に対して50~60代はその倍以上。
・飲む場所は「自宅」が67%で最多、次いで「カフェ、喫茶店」が32%。「カフェ、喫茶店」は女性の利用率が高く、特に20〜30代女性では約5割が活用。
・飲む目的は「リラックス」「リフレッシュ」が上位。女性は「お菓子や食事と一緒に楽しむ」が1位となり、男女で20pt近い差がある。
・外出時1杯あたりの許容金額は、「~500円」が4割弱で最多。男性は「~300円」が、女性は「~700円」が全体より高く、許容金額は女性の方がやや高め。
・カフェインを気にしてコーヒーを我慢したことがある人は30%で、女性や若年層ほど高い傾向。30代女性の26%がデカフェを「たまに飲んでいる」と回答し、「睡眠の質」や「時間帯を気にせず味を楽しみたい」といったニーズから定着が進む。
世代ごとの嗜好差とシーンごとの楽しみ方が明確に。女性を中心に広がる「ご褒美カフェ」と「デカフェ」需要
㈱ぐるなび リサーチグループ長 本間 久美子
今回の調査では、世代や性別によるコーヒーの楽しみ方の多様化が明確にあらわれました。
全体では7割以上が「好き」と回答し、年代が上がるごとに日々の習慣として定着する一方、20代では「好き・嫌い」が分かれるとともに、気分やシーンに合わせてライトに楽しむ傾向が見られます。また、男性はコーヒー単体に出す金額が低く、コスパを重視する様子が見られるのに対し、女性は男性より許容金額が高く、「カフェ利用」や「お菓子とのペアリング」など、空間や自分へのご褒美体験としての価値を求めて予算も高めなのが特徴です。
さらに、睡眠の質や健康意識の高まりからか、30代女性などを中心にデカフェ需要も広がっています。飲食店やカフェにおいては、こだわりに応えるデカフェメニューの拡充や、スイーツ・お食事とのペアリング提案など、多様なライフスタイルに寄り添った新たなシーン提案が今後ますます期待されます。
【調査概要】
調査期間:2026年9月11日(金)~9月13日(日)
主要指標 — KEY FIGURES
調査方法:WEBアンケート
調査対象:全国
回答者 :20代~60代のぐるなび会員1,259名
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:press_release
- 関連組織:株式会社ぐるなび / 楽天ぐるなび