株式会社ひむか農園(宮崎県日向市、代表:内山雅仁)は、当社がサンプル提供等で協力した「へべす抽出物(HBS)」に関する研究成果が、国際学術誌『Anatomy & Cell Biology』に掲載されたことをお知らせいたします。

本研究は、韓国・延世大学を中心とし、内山建設グループも研究チームによって実施され、日本原産の柑橘「へべす」に含まれるフラボノイド成分に着目し、乳がん・肝がん・肺がん細胞株に対する作用を検証したものです。内山建設グループ代表の内山も共同著者として、研究の全体構想から論文の最終校正に至るまで中心的な役割を担いました。

研究では、へべす抽出物(HBS)が、がん細胞の生存率を用量依存的に低下させることや、細胞増殖マーカー「Ki-67」の低下、アポトーシス関連マーカー「カスパーゼ-3」の増加などが確認されました。さらに、SMO、KRAS、BRAFといったがん関連遺伝子の発現抑制も報告されています。

論文では、へべすに豊富に含まれるナリルチン、ヘスペリジン等のフラボノイド成分が、複合的・相乗的に作用している可能性が示唆されており、今後はin vivo試験や臨床研究を通じたさらなる検証が期待されています。

なお、本リリースは学術研究成果の紹介を目的としたものであり、特定商品の効能・効果を示すものではありません。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査
  • 関連組織:株式会社ひむか農園 / 内山建設グループ
  • 製品・サービス:へべす抽出物