株式会社アセンド(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐藤 博)は、同社が販売・開発する企業向けAI通話録音サービス「RecACE plus(レックエースプラス)」をバージョンアップし、メールによる二要素認証機能を追加したことをお知らせします。

今回のバージョンアップでは、メールによる二要素認証機能を追加しました。 これにより、利用ユーザーが設定を有効にした場合は、これまでのID・パスワードによるログインに加え、登録されたメールアドレス宛に送信される認証コードによる確認を行うことができます。

「RecACE plus」は、固定電話の通話録音に加え、携帯電話の通話録音に対応する「RecACE plus for Mobile(レックエースプラス・フォー・モバイル)」も展開し、AIによる自動文字起こし・要約・ジャンル分けを通じて、企業の電話業務の可視化と効率化を支援するサービスです。

電話応対における「言った、言わない」のトラブル防止、聞き漏らしや伝言ミスの削減、社内共有の効率化、カスタマーハラスメント(カスハラ)対策など、企業の電話業務における課題解決を支援しています。 今回のバージョンアップでは、こうした実務活用に加え、情報保護・不正アクセス対策の観点からも、より安心して利用できる環境を強化しました。

背景:カスハラ対策と情報保護の両面で通話録音システムに求められる役割が拡大

近年、企業の顧客対応現場では、電話応対の可視化や記録の重要性が高まっています。特に、応対品質の改善、クレーム対応時の事実確認、従業員保護といった観点から、通話録音の活用はカスハラ対策の有効な手段のひとつとして注目されています。

また、予約内容の聞き漏らし、伝言ミス、対応履歴の確認負担など、日常的な電話業務の中にも多くの課題があります。電話対応の履歴を残し、必要な通話を後から確認できる環境は、顧客対応品質の向上と業務効率化の両面で重要性を増しています。

一方で、企業が利用するクラウドサービスや業務システムでは、フィッシング詐欺、認証情報の漏えい、パスワードの使い回しなどを起点とした不正ログイン被害への懸念も高まっています。顧客対応履歴や通話録音データなどの重要な業務情報を扱うシステムでは、利便性だけでなく、セキュリティ要件を満たす運用設計がこれまで以上に重視されています。

こうした社会的背景を踏まえ、株式会社アセンドは、「RecACE plus」をカスハラ対策を支える通話録音ツールであると同時に、AIを活用しながらも安全性を確保できる企業向けサービスとして進化させるべく、今回のバージョンアップでメール二要素認証への対応を実施しました。

今回のバージョンアップ概要

今回のバージョンアップでは、利用ユーザー自身で設定できるメールによる二要素認証機能を追加しました。設定を有効にすることで、従来のID・パスワードによるログインに加え、登録されたメールアドレス宛に送信される認証コードを用いた本人確認が可能になります。なお、今回追加したメールによる二要素認証は、サブID(サブユーザー)ごとの設定にも対応しています。

通話録音データ、顧客対応履歴、社内共有情報といった機微性の高い情報を扱う企業にとって、今回のバージョンアップは、実務で使いやすいことと安全に運用できることの両立を図るものです。

主なバージョンアップ内容

改善内容1:アカウント画面で「二要素認証(メール)」の設定に対応

アカウント画面に「二要素認証(メール)」の設定項目を追加しました。利用ユーザー自身で二要素認証のON/OFFを設定できるほか、サブID(サブユーザー)ごとに送信先メールアドレスを設定できます。未設定の場合は、親ユーザーのメールアドレス宛に認証コードが送信されます。

アカウント画面「二要素認証(メール)」

改善内容2:認証コードの通知メールに対応

認証コードは登録メールアドレス宛に送信され、件名や本文内で分かりやすく確認できる仕様です。有効期限も明記されており、業務中でも迷わずログイン操作を進められる導線となっています。

認証コード通知メール

改善内容3:ログイン時の認証コード入力画面を実装

二要素認証を有効にしたユーザーがログインする際には、6桁の認証コード入力画面が表示されます。認証コードの有効期限は5分、入力可能回数は5回、再送信は3回までとなっており、操作性と安全性のバランスに配慮した設計です。

ログイン時の認証コード入力画面

今回のバージョンアップが提供する価値

今回のバージョンアップにより、「RecACE plus」は、通話録音やAI文字起こし・要約による業務効率化に加え、重要な通話録音データや顧客対応履歴をより安全に管理できるサービスへと進化しました。メールによる二要素認証への対応により、不正ログイン対策を強化し、カスハラ対策はもちろん、退職・異動時のアカウント管理や複数ユーザーでの運用においても、より安心して利用できる環境を提供します。

不正ログイン対策を強化

通話録音データや顧客対応履歴をより安全に管理

カスハラ対策ツールとしての信頼性向上

退職・異動時のアカウント見直しや管理運用にも対応

AI活用とセキュリティ対策を両立

バージョンアップの詳細

本バージョンアップの詳細は、以下の「RecACE plus」サービスサイトよりご覧いただけます。

https://lp.rec-ace.com/news/260831.html

「RecACE plus(レックエースプラス)」について

「RecACE plus」は、株式会社アセンドが提供する、固定電話向けに通話録音・AI文字起こし・AI要約を行うクラウドサービスです。通話内容の証跡保全と応対品質の標準化を支援し、近年義務化が進むカスタマーハラスメント対策や「言った・言わない」トラブルの防止策としても活用されています。

録音データはクラウド上で管理され、PC・スマートフォンから確認可能。既存の電話番号・回線を変更せず導入でき、小売業、士業、医療機関、自治体、不動産・管理会社、運送・物流業、教育機関など幅広い業界で活用されています。

また、2026年には、社用携帯電話やスマートフォンの通話を対象とした新サービス「RecACE plus for Mobile(レックエースプラス・フォー・モバイル)」の提供も開始しました。外出先や移動中で記録・共有が後回しになりがちな携帯電話の通話についても、自動録音からAIによる文字起こし・要約・分類までを一元管理できるようにすることで、固定電話だけでなく社外での通話も含めた記録の標準化を支援しています。

サービスサイト:https://lp.rec-ace.com/

「RecACE plus for Mobile」サービスページ:https://lp.rec-ace.com/mobile.html

会社概要

会社名:株式会社アセンド

所在地:東京都新宿区西新宿1-21-1 明宝ビル5F

代表者:代表取締役 佐藤 博

事業内容:音声・電話に関連したAIシステム開発および電話DXソリューションの提供、CTI/CRM/SFAの自社開発・提供、コールセンター構築支援、選挙情勢調査事業

企業HP:https://www.ascend-corp.co.jp/

本件に関するお問い合わせ

本件に関するお問い合わせは、以下よりお願いいたします。 https://www.ascend-corp.co.jp/contact/

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:サービス更新
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