株式会社イマーシブ(本社:東京都渋谷区恵比寿、代表取締役:牧野 磨澄)は、映像・音響・光のソリューションカンパニー・アークベル株式会社(本社:東京都大田区)の自社スタジオ内空間演出ラボに、プロジェクター映像をハイコントラストに表現する塗料「イマーシブマジックウォール」が導入されたことを発表しました。

本導入により、同社が手掛ける映像コンテンツの魅力が飛躍的に向上し、その事業領域に新たな広がりをもたらしています。

多面プロジェクター空間が直面した、白壁のハレーション課題

アークベル社は、プロジェクションマッピングやインタラクティブな映像コンテンツの価値を顧客に直接「体感」してもらうため、スタジオ内のギャラリーを「空間演出ラボ」としてリニューアルしました。

より高品質な映像表現を追求するため最新の高輝度プロジェクターを導入しましたが、白壁への投影ではハレーション(光の反射)が発生し、コンテンツの命であるコントラストが損なわれるという表現の限界に直面しました。

コンテンツが持つ、本来の魅力を損なうことなく描き出す —— イマーシ-ブマジックウォール

イマーシブマジックウォールは、プロジェクター投影のために独自に開発された特殊なスクリーン塗料です。グレーの塗料により光の不要な反射を抑え、投影コンテンツの暗部の再現性を大幅に高めます。

同社の空間演出ラボでは、コの字型の壁3面にイマーシブマジックウォールを施工。高輝度プロジェクターの光との相乗効果により、コンテンツ本来の色味を忠実に再現し、見る人を映像の世界へと誘う、圧倒的な没入感を生み出しています。

没入体験が、ビジネス領域の広がりを加速させる

イマーシブマジックウォールがもたらす圧倒的な描写力は、ラボを訪れたプロの顧客からも「なぜグレーの壁なのか」「この色の深みはどうやって実現しているのか」と注目を集めています。

この没入空間は、同社のビジネス領域そのものを押し広げています。壁の色や投影面の素材まで含めた空間設計が可能になったことで、提案の幅が拡大しました。

これまで同社が主戦場としてきた仮設イベント事業を超え、常設空間のプロデュースという新たな市場からの引き合いを呼び込む起点として機能しています。

お客様の声:アークベル株式会社 取締役 田邊一人氏

「イマーシブマジックウォールを導入したことで、コンテンツの色の深みと奥行き感の変化に驚きました。お客さまにこの空間を体験していただくことで受注につながるケースや、建築関係のデザイナーさんからのご相談も増えています。この空間を活用した、さらなる可能性の広がりに期待しています」

今後の展望

イマーシブは今後も、ショールーム、展示会、商業施設など幅広いシーンにおける、映像表現のさらなる向上とビジネスの可能性拡大に伴走してまいります。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:提携
  • 関連組織:アークベル株式会社
  • 製品・サービス:イマーシブマジックウォール