株式会社ウィズモーが協業する株式会社レイワクリエイトは、顔認証インターホンが持つ「防犯価値」の新たな可能性を提唱しています。同社が提供するシステムは、遠く離れた場所からスマートフォンで応答・会話・開錠まで対応できる遠隔防犯機能を持ちます。インターホンが鳴ると瞬時にスマホへ通知が届き、離れた家族が代わりに対応することで「在宅を装う」防犯効果を発揮。高齢者を狙った強盗・詐欺被害が社会問題となるなか、玄関の接点そのものを変えるアプローチとして注目を集めています。
【顔認証インターホンには、まだ知られていない価値がある】 顔認証インターホンといえば、鍵を持ち歩かずに済む利便性や、オートロック物件としての付加価値を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし株式会社レイワクリエイトは、この商品がもうひとつの重要な価値を持っていると提唱しています。それが「遠隔防犯」という切り口です。
株式会社ウィズモーとの協業を通じてその価値の発信に取り組む株式会社レイワクリエイト代表・奥野氏は、「この商品が持っている防犯としての可能性は、まだ世の中に十分伝わっていない」と語ります。このシステムの本質的な強みは「どこにいても家の玄関に関われる」という遠隔操作性にあります。そしてその機能こそが、防犯という観点において今最も必要とされている価値と合致しています。
【増え続ける高齢者への不審訪問・強盗被害。その入口は「玄関のインターホン」】 ここ数年、高齢者を狙った強盗や詐欺被害が全国で増加しています。被害に遭った事例の多くで共通しているのが、訪問者が「玄関先に現れた」という接点です。しかし、インターホンという「玄関の接点」を変えることで、その構造に介入することは可能です。
株式会社レイワクリエイトが提供する顔認証インターホンには、スマートフォンとのリアルタイム連携機能が搭載されています。これにより、親御さんの自宅に誰かが訪ねてきた際、離れて暮らす子どもや親族のスマートフォンに即座に通知が届き、代わりに応対することができます。高齢者が直接知らない訪問者と対面するリスクを、根本から取り除く仕組みです。特に問題となっているのが、「断れない」という高齢者特有の心理的な脆弱性です。玄関先に立たれると、つい話を聞いてしまう。こうした状況を生み出さないためには、そもそも高齢者が玄関先に立たなくて済む環境をつくることが最も有効な対策です。
【「遠隔で存在する」という防犯戦略の本質】 この仕組みの核心は、「そこに人がいる」と訪問者に思わせることです。インターホンを押したにもかかわらず、すぐに別の人間が応答し会話が始まる。それだけで「この家には誰かがいる。監視されている」という心理的プレッシャーを与えることができます。
「例えばお母さんが一人でいて、知らない人がピンポンを押したとします。その時、息子さんのスマホに通知が来て、息子さんが代わりに出ることができます。お母さんは出なくていい。知らない人と話をしなくていい。玄関先での接触そのものをなくすことができるんです」(奥野氏)
実際に、このシステムを導入した家庭からは「親が一人でいる時間帯でも安心できるようになった」「知らない訪問者に親が対応しなくて済むようになった」という声が届いています。
【訪問者の映像記録が持つ抑止力:カメラが「来させない」防犯を実現する】 株式会社レイワクリエイトの顔認証インターホンには、インターホン付近に近づいた人物の顔写真を自動で撮影・記録する機能も搭載されています。これは、防犯カメラと同じ原理です。「玄関先に近づいたら、カメラに撮られているんです。それだけで、後ろめたいことを考えている人間は行動しにくくなります。インターホンとしての機能と防犯カメラとしての機能を一台で賄うことができるため、設備をシンプルに保ちながら防犯レベルを高められます。
【スマホを使った「逆方向の通話」も可能:双方向の見守り機能】 このシステムには、通常とは逆方向の通話機能もあります。家族のスマートフォンから自宅の室内モニターに対して「こちらから呼び出す」ことも可能です。「例えば離れた場所から録画映像を確認して、いつもと違う不審な来訪者がいたと気になった場合、こちらからお母さんの室内モニターに電話をかけることができます。『さっき誰か来た?大丈夫?』と確認できる。昔で言う、内線電話のような感覚でつながれます」(奥野氏)
インターネット回線を通じた通話機能は、緊急時だけでなく日常的な安否確認のツールとしても活用でき、離れていても「そばにいる」感覚を家族に与えてくれるこの仕組みは、防犯にとどまらない価値を持っています。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:新製品
- 関連組織:株式会社ウィズモー / 株式会社レイワクリエイト
- 製品・サービス:顔認証インターホン