株式会社エコファクトリー(本社:熊本県熊本市、代表取締役社長:村上 尊由)は、無動力雨水純水化システム「ecowin ウォーター」が、一般社団法人 建築設備綜合協会主催「第24回 環境・設備デザイン賞」において「優秀賞」を受賞したことをお知らせいたします。

「環境・設備デザイン賞」は、建築設備分野における優れた環境・設備デザインを、「感性」「機能」「社会」「経済」の4つの視点から総合的に評価する顕彰制度です。

今回、「ecowin ウォーター」は、“電力に頼らない”という独自コンセプトに加え、防災・省エネ・循環型インフラとしての社会性や、災害時にも活用可能な自立型設備としての将来性が高く評価され、優秀賞を受賞しました。

受賞概要 表彰受賞:優秀賞 受賞者名:株式会社エコファクトリー 受賞案件:雨水を再資源化する無動力雨水純水化システム「ecowin ウォーター」 〜CO₂ゼロ・電力ゼロで実現する、防災・省エネ・循環型社会のグリーンインフラ〜 主催:一般社団法人 建築設備綜合協会 授与式日時:2026年5月22日(金)15時20分〜15時40分 授与式会場:建築会館ホール

無動力雨水純水化システム「ecowin ウォーター」について 「ecowin ウォーター」は、雨水を無動力で純水化し、省エネ・防災・環境負荷低減に活用できる雨水処理システムです。

既存建物の竪樋へ後付け設置が可能で、「遠心分離」「重力分離」「凝集分離」を組み合わせた独自構造により、高効率な雨水処理を実現しています。さらに、0.5μmの精密濾過技術を採用し、外部検査機関による水質検査では、スケール原因となるシリカ含有量0.3mg/L未満を確認。設備利用や洗浄用途など、幅広い活用が可能です。

また、空調室外機への噴霧利用では、 約15%の省エネ効果を確認しており、 夏場の空調負荷低減やデマンド抑制対策にも活用されています。

近年、電気料金の高騰や猛暑による消費電力増加への対策として、省エネ・節電ニーズが高まる中、既存設備へ後付け導入できる点も大きな特長です。

さらに、CO₂排出量削減や脱炭素経営への取り組みが加速する中、大手企業を中心に求められる環境対応・サステナビリティ施策への貢献も期待されています。雨水を再資源化し、電力を使わずに活用する本システムは、環境負荷低減と事業継続性を両立する新たなインフラ設備として注目されています。

加えて、停電・断水時でも利用可能なため、防災拠点やBCP対策設備としても活用が期待されています。

想定導入シーン ・避難所体育館:空調省エネ、災害時の生活用水確保 ・工場:室外機噴霧冷却による省エネ、純水による洗浄用水利用、BCP対策 ・ガソリンスタンド:洗車用純水、地域防災への活用 ・商業施設:空調省エネ、BCP対策 ・離島・山間部施設:生活用水の確保 ・医療・福祉施設、オフィスなど

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:ニュース
  • 関連組織:株式会社エコファクトリー
  • 製品・サービス:ecowin ウォーター