旧小学校の校舎・体育館・グラウンドを活用する「大野虹の湖キャンプ場」

株式会社エリアブランドが運営する、京都府南丹市美山町の旧小学校を活用した「大野虹の湖キャンプ場」は、2026年4月から、校舎・体育館・グラウンドを一体で利用できる「廃校まるごと貸切」の展開を本格化しました。

主要指標 — KEY FIGURES

300
300名規模のイベント
100
約100名規模の文化祭型イベント

これまでファミリー向けキャンプ場としての発信を中心としてきましたが、旧小学校の空間そのものを活用できる施設として利用方法の提案を広げた結果、新規の貸切利用相談は前年同期比15倍に増加しています。

相談内容も、MV・映像撮影、300名規模のイベント、3x3(3人制バスケ)大会、長期撮影、約100名規模の文化祭型イベントなどへ広がっています。

施設を大きく変えたのではなく、「キャンプをする場所」から「旧小学校の空間そのものを使う場所」へ。施設の見せ方と利用提案を変えることで、これまでとは異なる用途での相談が生まれ始めています。

校庭を活用した団体キャンプの様子

「キャンプ場」だけでは伝わっていなかった、旧小学校の空間

大野虹の湖キャンプ場は、旧大野小学校の校舎や体育館、グラウンドを活用した施設です。

教室や長い廊下、体育館、広いグラウンドなど、旧小学校の空間を残したまま活用しています。

これまでファミリー向けキャンプ場としての発信を中心としてきましたが、運営を続ける中で、個人のキャンプ利用だけでなく、学校全体を使った団体キャンプなど、施設の特徴を活かした利用も生まれてきました。

校庭で泊まり、学校と地域の自然を使って過ごす「団体キャンプ」では、校庭でのテント泊を拠点に、大野ダムでのSUP体験、BBQ・かまど炊き、星空観察、鮎の掴み取りなどを実施。体育館や校舎も組み合わせ、1泊2日の自然体験・団体活動の場として利用されています。

団体キャンプでは、近隣の大野ダムを活用したSUP体験も実施

・全天候対応: 体育館や校舎があるため、雨天時も室内プログラムへ変更可能。

・快適な設備: 家庭科室などエアコンを備えた部屋があり、夏季の休憩・待機場所としても活用可能。

・周辺の自然も活用: 大野ダムでのSUP体験や周辺の川での鮎の掴み取りなど、美山の自然を活かしたプログラムも実施。

2025年に貸切キャンプで利用した団体には、2026年7月にも再度ご利用いただきました。

エアコンを備えた家庭科室。団体利用時の休憩・活動スペースとしても活用可能

こうした団体利用を通じて見えてきたのが、「キャンプ場としてだけでは、旧小学校が持つ利用可能性を十分に伝えられていないのではないか」という点でした。

そこで2026年4月から、ファミリーキャンプや団体キャンプに加え、施設全体を撮影やイベント、スポーツなどにも利用できる「廃校まるごと貸切」の展開を本格化しました。

貸切利用の本格展開後、新規相談は前年同期比15倍2026年4月以降、新規の貸切利用相談は前年同期比15倍に増加しました。また、2026年4月〜7月の貸切・団体利用等による売上も前年同期比約3.8倍となっており、相談件数だけでなく実際の利用にもつながっています。 ※2026年4月1日〜7月31日の新規貸切利用相談を前年同期と比較。既存・継続利用を除く。当施設調べ。売上は同期間の貸切・団体利用等による売上を比較。いずれも当施設調べ。

2026年4月以降、新たに寄せられた貸切利用相談には、次のようなものがあります。

・映像・エンタメ: 旧校舎を活用したMV・映像撮影、配信コンテンツなどの長期撮影

・イベント・集客: 300名規模の屋外イベント、約100名規模の文化祭型イベント

・スポーツ: 体育館を活用した「3x3(3人制バスケ)」大会

・その他: 企業のチームビルディング、学校・団体の宿泊研修

※いずれも利用相談段階を含み、すべてが実施・成約した案件ではありません。

相談内容を見ると、校舎・体育館・グラウンドのいずれか一つだけではなく、複数の空間を組み合わせた企画も検討されています。

これまでの利用でも、教室を控室や楽屋として使用したケースや、体育館でのライブ・スポーツ利用、グラウンドでのイベント利用など、施設内のさまざまな空間が活用されてきました。

校舎内を活用した映像撮影での利用例

「学校の一室を借りる」のではなく、「学校全体を一つの会場として使う」。

校舎・教室・廊下・体育館・グラウンドを、企画内容に応じて組み合わせられることが、「廃校まるごと貸切」の特徴です。

今回の相談内容の変化から、私たちは「キャンプ場」としてだけでは伝えきれていなかった旧小学校の活用可能性があると感じています。

ファミリーキャンプ、団体キャンプ、そして「廃校まるごと貸切」へ

大野虹の湖キャンプ場は、今後もファミリー向けキャンプ場としての運営を継続します。

その上で、学校全体を使った団体キャンプに加え、撮影、イベント、スポーツ、企業・団体利用など、旧小学校の空間を活用した貸切利用についても相談を受け付けていきます。

グラウンドを活用した夏祭り。屋台・ライブ・キッチンカーなどを実施

ファミリーでキャンプを楽しむ場所。

仲間や団体で学校と自然を使って過ごす場所。

そして、撮影やイベントの舞台として学校全体を使う場所。

用途を一つに限定せず、旧小学校と美山の自然環境を活かしながら、それぞれの利用目的に合わせた施設活用を進めてまいります。

大野虹の湖キャンプ場について

京都府南丹市美山町にある旧小学校を活用したキャンプ・貸切施設です。

校舎、教室、廊下、体育館、グラウンドなど、旧小学校の空間を活用。ファミリーキャンプ、団体キャンプに加え、撮影、イベント、スポーツ、企業・団体利用など、企画内容に応じた貸切利用の相談を受け付けています。

施設名:大野虹の湖キャンプ場(大野虹の湖交流センター)

所在地:京都府南丹市美山町三埜南畑28

運営:株式会社エリアブランド SNS:公式Instagram

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:サービス展開
  • 関連組織:株式会社エリアブランド / 大野虹の湖キャンプ場