株式会社オプティム(以下 オプティム)は、病院向け生成AIサービス「OPTiM AI ホスピタル」において、株式会社シーエスアイ(以下 CSI)※1が開発・提供する電子カルテシステム「MI・RA・Is V」に対応したことをお知らせいたします。

本対応により、「MI・RA・Is V」に記録されたカルテ情報を「OPTiM AI ホスピタル」へ自動で取り込めるようになるほか、「MI・RA・Is V」の画面から「OPTiM AI ホスピタル」へワンクリックで遷移できるようになります。システム間の転記作業や操作の手間を削減し、医療従事者の業務効率化と負担軽減を支援いたします。

「OPTiM AI ホスピタル」、対応電子カルテを拡大。シーエスアイの「MI・RA・Is V」へ対応

背景

医療現場では人手不足や長時間労働が続き、業務負担の軽減が急務です。解決策としてAIの活用が広がる一方、日常的に使われるツールほど、「いつもの操作の中で無理なく使えるか」が定着を左右します。

オプティムはAIを独立したツールとしてではなく、電子カルテの操作フローの中で利用できるようにするという考え方のもと、「OPTiM AI ホスピタル」を開発してまいりました。日々の記録業務の中で繰り返しお使いいただくものである以上、画面の行き来や入力の手間をできるだけ少なくし、普段の操作の延長で扱えることを重視しています。

「OPTiM AI ホスピタル」では、電子カルテの画面からワンクリックで、J-OSLER 病歴要約※2や看護サマリー、ボイスレコーダーのAI要約などの医療文書の下書きを作成できます。患者情報が自動で引き継がれるため、別画面を開いて患者を検索し直したり、カルテ情報をコピー&ペーストしたりする必要はありません。

CSIの電子カルテシステムについては、これまで「MI・RA・Is/PX」「MI・RA・Is/AZ」に対応してまいりましたが、このたび新たに「MI・RA・Is V」に対応し、より多くの病院でご活用いただける環境を整備いたしました。

対応の概要

本対応により、「MI・RA・Is V」をご利用の病院では以下が可能になります。

◆電子カルテからのシームレスな遷移

「MI・RA・Is V」の画面上に「OPTiM AI ホスピタル」への遷移ボタンを設置します。電子カルテでの業務の流れを止めることなく、ワンクリックでAI機能をご利用いただけます。

◆カルテ情報の自動取込 「OPTiM AI ホスピタル」上で、「MI・RA・Is V」に記録された診療記録や看護記録などのデータを自動で取り込みます。

普段使い慣れた電子カルテの操作フローの延長でAIを活用できるため、現場に負担をかけることなく、医療従事者がより患者と向き合う時間の確保につながります。

オプティムは今後も、対応する電子カルテシステムの拡大を進め、医療現場のDXを通じて、医療従事者の負担軽減と医療の質の向上に貢献してまいります。

なお、「OPTiM AI ホスピタル」は上記のほか、複数の電子カルテシステムに対応しています。ご利用中の電子カルテシステムへの対応可否については、お問い合わせください。

「OPTiM AI ホスピタル」とは

「OPTiM AI ホスピタル」は、電子カルテシステムと連携し、電子カルテ画面からワンクリックで文書生成できる病院特化型AIサービスです。AIが医師や看護師の文書作成や情報抽出を代行・補助することで、医療従事者の業務負担軽減と、患者と向き合う時間の創出を実現し、医療の質の向上と病院経営の効率化に貢献します。

また、病院のセキュリティポリシーや運用方針に応じて、クラウドAI型・オンプレAI型の2つの提供形態から選択可能です。

「OPTiM AI ホスピタル」の詳細な機能や提供条件については、以下のリンクからご確認いただけます。詳細なご質問や導入に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。

サービスページ:https://www.optim.co.jp/optim-ai-hospital/

※1 所在地:北海道札幌市、代表取締役社長:新里 雅則

※2 本機能は、J-OSLER(日本内科学会)の病歴要約様式に準拠した出力を行う機能です。J-OSLER(日本内科学会)での評価・承認を保証するものではありません。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:製品・サービス
  • 関連組織:株式会社オプティム / 株式会社シーエスアイ / J-OSLER