株式会社タレントクラウド(本社: 千葉県千葉市、代表取締役: 寺師岳見)は、Claude CodeやCodex、CursorなどのAIエージェントが生成したWebサイトモック、広告や売上等のレポート、企画書などのHTMLを、AIが直接プライベートな共有URLに公開できる「briefroom」( https://briefroom.net )を2026年7月21日に正式公開しました。共有URLを3つまで同時に公開できる無料プランで今日から利用できます。
briefroomとは
主要指標 — KEY FIGURES
briefroomは、HTML成果物を「相手に見せる、指摘をもらう、直す」まで一つのURLで完結させる共有サービスです。従来のようなレンタルサーバーの設定や、FTPでのアップロードは必要はありません。ユーザーが普段利用しているAIエージェントに頼むだけでHTMLをアップロードし共有URLが発行されます。URLを受け取った相手は、レビューが必要な場合、画面上で気になる箇所の範囲を囲ってコメントを残せます。レビューコメントもAIが自ら取得して修正し、同じURLへの再公開が可能です。
開発の背景
ChatGPT、Claude、GeminiといったAIの業務活用が広がり、Webサイトのモックアップ、広告の日次レポート、企画書やスライドまで、「HTML形式の成果物」を誰もが短時間でつくれるようになりました。Web制作の現場ではAIコーディングを活用したスピード納品を掲げる制作会社や個人クリエイターが増え、広告運用の現場でも、広告データをAPIで取得し、AIに分析やレポート作成を任せるケースが増えています。
ところが、完成したHTMLをクライアントに見せる段階では、今もスクリーンショットやPDF、チャットやメールでの確認が中心で、「ここ直してほしい、の『ここ』はどこか」の認識合わせに手間取るなど、制作はAIで数分になっても、共有と確認には手間がかかっています。briefroomは、このギャップを埋めるために開発されました。
briefroomの特徴
1. AIファースト設計 briefroomは、AIエージェントに「アップして」「コメントを取得して修正して」と話すだけで、公式提供のMCPサーバー・CLIを通じてHTMLを直接briefroomにアップロードしたり修正更新します。AIを利用されない方でもブラウザからのドラッグ&ドロップでアップロード可能です。
2. 誰でも簡単にできるAI連携
AIエージェント向けドキュメントページのURL( https://briefroom.net/docs/for-agents )をお使いのAIに渡すだけで、接続の設定から使い方までAI自身が調べて対応します。
3. 閲覧・コメントする側はアカウント登録不要 送られてきたURLを開くだけ。ページの要素をクリック、または範囲をドラッグして選択し、その場にコメントを残せるため、「ページのどこの話か」を確認し合う往復がなくなります。
4. 用途に応じて公開方法を選べる共有コントロール 共有URLは用途に応じて、HTMLをそのまま見せる「ライブモード」とコメントを集める「レビューモード」の2つの公開モードを切り替えられます。法人利用を想定したProプランでは、パスワード保護や、招待したユーザーだけが閲覧できる限定公開、有効期限も自由に設定できます。
①閲覧者が画面上に範囲を囲んで直接コメント②AIにコメントの取得と修正を会話で指示③AIが修正版を同じURLにアップロード
主な機能
HTMLアップロード: htmlファイル、index.htmlを含むフォルダ、jpg,png,gif等の画像データのみも対応
AI連携: MCPサーバー・CLIを公式提供。自然言語でアップロード、コメント取得、再アップロードまで実行可能
公開モード: ライブモード(HTMLそのまま表示)/レビューモード(コメント収集UI)の切り替え
アクセス制御: パスワード保護、招待ユーザー限定の閲覧、有効期限、推測困難な32文字の共有URL
コメント: 要素クリック・範囲選択でページ上に直接コメント、AI向けMarkdown一括出力
バージョン管理: レビュー画面でのバージョン切り替え、更新履歴の保持、バージョンの削除やダウンロード
PDF書き出し: 日本語フォントに対応したPDFのダウンロード
2言語対応: 日本語・英語のUI
対応する主なAIエージェント
対応する主なAIエージェントは、Claude Code、Codex(ChatGPT)、Cursor、Gemini CLI、Claude Cowork、ChatGPT Workなど。MCP(Model Context Protocol)に対応したAIエージェント、およびCLIを実行できる環境であれば幅広く利用できます。
徹底したセキュリティ
クライアントの未公開資料も扱えるよう、共有ページの安全性を重視しました。
分離ドメイン配信: アップロードされたHTMLは、本体サービスとは配信環境を物理分離した専用サブドメインから配信。共有ページ側から本体サービスのアカウント情報等に影響が及ばない構造です
アップロード時の二重検査: 拡張子の許可リストとコードのスキャン検査により、実行ファイル等の危険なファイルを排除
読み込み先の制限: コンテンツセキュリティポリシー(CSP)により、共有ページ内で読み込める外部サービスを信頼できるものに限定
公開範囲の制御: 共有URLの末尾は推測困難なランダム32文字、Proプランではパスワード保護・招待ユーザー限定・有効期限で管理
不正利用対策: bot対策とレート制限による不正アップロードの防止
主な利用シーン
Web制作やシステム開発: モックアップ・デザイン確認 AIコーディングでLP制作を請け負う個人クリエイターから制作会社まで。つくったモックをAIに頼んでそのままbriefroomにプライベートに公開し、クライアントには動くページの上で確認してもらえます。修正は「コメントを取得して修正して」の一言で反映し、同じURLで再確認できます。
広告運用: 月次レポート共有 AIで作ったHTMLレポートを、PDF添付の代わりにURLで共有。バージョン切り替えで、過去のレポートもその場で見る事ができます。
企画・資料づくり: 社内確認やプレゼンテーション AIでつくった企画書やスライド(HTML形式)をチームや上司に共有し事前確認したり、本番プレゼンテーションにも可能。ページ上でフィードバックを回収し、資料の修正もAIが行います。
料金
個人ユースを想定したFreeプランと法人ユースのProプランを展開しています。Freeプランでも商用利用可能です。
Freeプラン(無料): 【アクティブ共有URL:3個まで・ストレージ500MBまで・公開期限24時間or7日間】 Proプラン(月額690円): 【アクティブ共有URL:10個まで・ストレージ5GBまで・公開期限自由に設定可能・パスワード保護・メール招待5名・PDFダウンロード】 ※閲覧・コメントする側は、プランにかかわらず常に無料・登録不要です。 ※料金は税込です
50名限定の初期メンバー買い切りプラン「Founders Edition」を用意
briefroomを初期からご利用頂ける方向けに、Proプランの機能をサービス提供期間中ずっと使える、買い切り¥4,800のFounders Editionを50名限定で提供します。現在提供中のProプランの機能はもちろん将来追加されるProプラン機能を、追加費用なしで利用できる数量限定プランです。
今後の展開
今後は、チーム利用に向けた複数管理者機能や外部ツールとの連携を進めます。さらに将来的には、作成側とレビュー側のAIエージェント同士が、briefroom上のコメントや更新履歴を介して協働できる仕組みを構想しています。作成側が成果物を公開し、レビュー側が内容を確認して指摘を残し、その指摘をもとに作成側が修正する流れです。briefroomを、人とAIの共有サービスから、AI同士も成果物の共有・レビュー・改善を行えるハブへ発展させていきます。
代表コメント
briefroomは、私自身がAIで成果物を作っていく中で「ページやレポートを作るのは速くなったのに、他者に共有しにくい、修正の反映が面倒くさい」ことに課題を感じ、まずは自分専用に作ったところからスタートしたサービスです。VercelやCloudflareなど無料でデプロイできるサービスはありますが、もっと簡単にAIから直接共有することはできないかと試行錯誤を重ねる中で現在のbriefroomにつながる仕組みができたとき、こんなに便利な物をもっと多くの人に使って欲しいと思い、今回セキュリティ面を中心に設計を見直し1からサービスを作りました。まずは普段お使いのAIエージェントに「このページ、briefroom.netにアップロードして」と頼むところから試してみてください。無料プランでサービスのほとんどを体感していただけます。
株式会社タレントクラウド 代表 寺師岳見
サービス概要
サービス名: briefroom(ブリーフルーム) URL: https://briefroom.net AIエージェント向けドキュメント: https://briefroom.net/docs/for-agents 提供開始: 2026年7月 対応言語: 日本語・英語 料金: Freeプラン(無料)/ Proプラン(月額 690円・税込)
会社概要
会社名: 株式会社タレントクラウド 所在地: 千葉県千葉市緑区越智町171 代表者: 寺師岳見 設立: 2016年5月 事業内容: 採用マーケティングシステム「TalentCloud」、Googleビジネスプロフィール管理ツール「LocalBase」等のSaaS、システム開発、Webマーケティング支援、AI導入活用支援 URL: https://talentcloud.jp/
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:製品リリース
- 関連組織:株式会社タレントクラウド / briefroom / Claude Code