健康リスクの見える化技術で人々をサポートする株式会社ビズジーン(所在地:大阪府茨木市、代表取締役:開發 邦宏)は、フェムケア専門サロン膣ラボ 「ブーケ」(運営:株式会社WellSideMeeting、所在地:大阪府大阪市、代表取締役:松原 沙也加)と連携し、膣内フローラ検査キット「フェムテスト」とサロン施術を組み合わせたパーソナライズド・フェムケアプログラムの開発を進めてまいりました。フェムテストにより膣内のラクトバチルス率を測定し、その結果をもとにサロンでの施術、カウンセリング、生活習慣に関するアドバイスを行ったところ、プログラムの前後でラクトバチルス率に変化が見られました。膣内フローラを数値で可視化することは、参加者自身の身体への理解を深め、日々のフェムケアを見直すきっかけとなるだけでなく、サロン側にとってもフェムケアに関するより具体的なコミュニケーションにつながることが明らかになりました。
背景|フェムケアを「なんとなく」から「データに基づく継続」へ
近年、女性の健康意識の高まりとともに、デリケートゾーンケア、いわゆるフェムケアへの関心が高まっています。多くの女性がニオイ、かゆみ、不快感などのフェムトラブルに悩んでいます。これらのトラブルの原因の一つとして、膣内フローラの菌バランスの乱れが関与しているのですが、そのことは十分に認知されていないのが現状です。
女性の膣内では善玉菌であるラクトバチルス菌が膣内を酸性に保つことで悪玉菌の増殖を防いでいます。この菌バランスが崩れることで様々な不快な症状が引き起こされ、女性のQOL(生活の質)に大きな影響を与えています。
従来、膣内フローラの状態を把握するためには医療機関での高額な検査が必要でしたが、弊社独自の技術により開発された「フェムテスト」によって、膣内フローラ検査が自宅で簡単にできるようになりました。
フェムケアは日々の習慣として続けることが大切である一方、変化を実感しにくい領域でもあります。そのため、「なぜ続けるのか」「自分にとってどのようなケアを考えればよいのか」を考えるきっかけが不足しやすいという課題があります。
フェムケアサロンやデリケートゾーン用ソープ、サプリメントなどを提供する企業にとっても、お客様に対してケアの大切さを伝えることや、継続的な利用を促すことは重要な課題となっています。
膣内フローラ検査×サロン施術プログラムについて
私たちは、まず自分の膣内環境の状態を科学的に「見える化」し、そのデータに基づいてフェムケア専門家と連携して対策を講じることが、フェムトラブル解決への最善策であると考えました。
そこで、株式会社ビズジーンと株式会社WellSideMeetingが協力し、一人ひとりの異なる状況に寄り添い、それぞれに適したパーソナライズド・フェムケアを提供できる包括的なプログラムの開発に取り組みました。
プログラム内容
本プログラムでは、以下の3ステップを通じて、科学的根拠に基づくパーソナライズされたフェムケアを提供しました。
STEP 1|フェムテストによる膣内環境の可視化 膣内フローラのセルフチェックキット「フェムテスト」を活用し、膣内のラクトバチルス菌(善玉菌)の割合を正確に測定。科学的アプローチで不調の原因を見える化。
STEP 2|検査結果に基づく専門施術とカウンセリング フェムケア専門サロン「ブーケ」にて、検査結果やアンケートをもとにしたカウンセリングの実施。
STEP 3|生活習慣の見直し支援 食事・運動・睡眠など、ラクトバチルス菌の定着と膣内環境の改善に効果的な生活習慣アドバイスを継続的にサポート。健康的な生活習慣の定着を目指し、定期的な施術とカウンセリングを実施。
膣内フローラ検査キット「フェムテスト」を活用して膣内のラクトバチルス率を測定し、その検査結果をもとに、フェムケア専門サロン膣ラボ「ブーケ」にて、参加者一人ひとりの状態に合わせた施術、カウンセリング、生活習慣に関するアドバイスを実施しました。
単に検査結果を伝えるだけではなく、検査結果をきっかけに、自身の膣内フローラの状態を知り、日々のフェムケアや生活習慣を見直す機会を提供した点が本プログラムの特徴です。
プログラム結果|プログラム前後でラクトバチルス率に変化
今回のプログラムでは、プログラム参加時とプログラム参加から約3か月後にフェムテストの検査結果を集計し、ラクトバチルス率の分布および個別の数値変化を確認しました。
プログラム前後の検査結果を比較したところ、ラクトバチルス率が0〜20%の層は、プログラム参加前の10名(全18名中)から、プログラム参加約3か月後には4名(全17名中)に減少しました。
また、個別データにおいても、プログラム前後でラクトバチルス率に変化が見られた参加者が確認されました。たとえば、0%から92%、19%から63%、1%から43%、19%から69%など、低い数値から大きな変化が見られた例もありました。
本結果はフェムテストによる“見える化”をきっかけに、参加者が自身の状態を知り、日々のフェムケアや生活習慣を見直す機会になった可能性を示すものと考えています。
膣内フローラの状態を数値で確認することは、参加者自身がフェムケアについて考えるきっかけとなり、サロンでのカウンセリングや生活習慣に関するアドバイスにも活用できる可能性が示されました。
※検査結果には個人差があり、体調・生活習慣・月経周期・測定時期など、さまざまな要因の影響を受ける可能性があります。また、本結果は特定の商品・施術等の効果効能を示すものではありません。
参加者の声|検査をきっかけに、自分の身体と向き合う機会に
今回のプログラムでは、ラクトバチルス率の数値変化だけでなく、参加者自身のフェムケアに対する意識にも変化が見られました。
・「今回、自分の体と向き合えるキッカケになり、膣や子宮にも善玉菌や悪玉菌がいることを初めて知りました。私の場合は検査を重ねる中で数値の変動があり、同じタイミングで生理の不順もみられたので、更年期対策の意識づけにもなりました。ありがとうございました。」
・「なんとなく始めたフェムケアですが、専用のものを使うことで自分の菌のバランスが見える化でき、大切さを改めて知ることができました。お顔にはお顔のものを。膣には膣のものを。ということが、フェムテストの数値化で腑に落ちました。女性は定期的にした方が良い検査だと思います。自分も膣に良い習慣を続けた数ヶ月後、また検査をしてみたいと思います。変化が楽しみです。」
・「ラクトバチルス菌という言葉を初めて聞きました。女性ホルモンのエストロゲンという言葉は女性ならよく耳にするのに、不思議な気持ちになりました。自分の内側にある善玉菌のことを、知っておいた方が良いなぁと思いました。こちらのフェムテストは自宅でも手軽に採取できるのが楽ちんです。検査の結果が出てから、アドバイスをいただいたケアやサプリを試しています。」
これらの声からも、フェムテストによる膣内フローラの“見える化”は、検査結果を確認するだけでなく、参加者が自分の身
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:調査
- 製品・サービス:フェムテスト / パーソナライズド・フェムケアプログラム