株式会社BREAK(本社:大阪府大阪市、代表取締役:小川佳祐)は、熊本県甲佐町が実施する「甲佐町移住就職支援プログラム運営業務」の公募型プロポーザルにおいて採択され、事業受託が決定したことを受け、「Webスキル習得×移住定着支援プロジェクト」を開始することをお知らせいたします。本プロジェクトは、デジタルスキルの習得とキャリア形成支援を通じて、地方への移住・定着を支援する取り組みです。

これまで株式会社BREAKは、熊本市との立地協定を起点に地方創生事業を推進してきました。特に大分県との施策を通じて、過去2年間で71名の移住を実現しており、今回の甲佐町プロジェクトは、その実績をもとに、人口約1万人規模の自治体において再現性を検証する新たな挑戦となります。

大分県で71名の移住実績を創出

株式会社BREAKは大分県が実施する「ITスキルアップ移住推進事業」において、 - デジタルスキル習得支援(受講料約40万円が無料に) - キャリア形成支援 - 移住支援 - コミュニティ形成 を一体的に実施し、過去2年間で71名の移住を実現し、移住後の高い定着率も維持しています。

単なる移住促進ではなく、「学ぶ」→「働く」→「移住する」→「地域に定着する」という一連の導線を構築したことが特徴です。

株式会社BREAKが展開する地方創生プロジェクトの歩みと今後の展望

熊本市との協定から始まった地方創生プロジェクト 株式会社BREAKは2022年、熊本市と立地協定を締結し、「地方から挑戦できるプロ人材を育てる」をテーマに地方創生プロジェクトをスタートしました。これまで、デジタル人材育成、地方企業のDX支援、若年層キャリア教育、地域企業とのマッチングなどを通じて、地方で活躍できる人材の育成と地域活性化に取り組んできました。その中で見えてきた課題は、「地方に仕事がない」のではなく、「仕事やキャリアの不安が移住の壁になっている」ということでした。そこでBREAKは、「仕事を起点とした移住支援モデル」の構築に挑戦してきました。

なぜ甲佐町なのか 甲佐町は熊本市中心部から車で約40分の場所に位置し、豊かな自然環境、充実した子育て支援、温かい地域コミュニティなど、多くの魅力を持つ町です。一方で、移住情報の発信不足、住居情報の整理不足、地域の魅力の可視化不足などの課題も存在しています。今回のプロジェクトでは、単なる移住促進ではなく、「地域を一緒に盛り上げたい人が集まる町」という新たな価値提案を目指します。

プロジェクト概要 本プロジェクトでは、オンライン説明会、個別相談、キャリア支援、Webスキル習得支援(スクール受講料が無料に)、就職支援、移住支援、地域コミュニティとの接続を一体的に実施します。また、熊本県内の人材支援会社や地域企業とも連携し、「移住したいけど仕事が不安」という課題の解決を目指します。本プロジェクトは、2027年5月までに5名の移住定着を目標としています。

株式会社BREAK 代表取締役 小川佳祐 コメント 「大分県との連携事業では、デジタルスキル習得と移住支援を組み合わせることで、2年間で71名の移住実績を創出することができました。ただ、私たちが本当に実現したいのは、『大分だからできた成功事例』ではありません。人口規模や知名度に関係なく、地域ごとの魅力を活かしながら、仕事・学び・移住をつなげ、人が集まり、地域が活性化していく仕組みを全国に広げていきたいと考えています。今回、人口約1万人の甲佐町でこのプロジェクトに挑戦できることに、大きな意義を感じています。甲佐町には、自然環境や子育て支援、温かい地域コミュニティなど、多くの魅力があります。一方で、まだ十分に発信されていない価値も多く存在しています。単なる移住促進ではなく、『この地域を一緒に盛り上げたい』『地方で新しい挑戦をしたい』と考える方々と甲佐町をつなぐプロジェクトにしていきます。移住はゴールではありません。地域で働き、学び、挑戦しながら、自分らしい人生を築いていく。そのきっかけを、甲佐町から全国へ広げていきたいと思います。私たちは、地方に人を集めることではなく、地方で挑戦する人を増やすことを目指しています。」

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:ニュース
  • 製品・サービス:Webスキル習得支援 / 移住定着支援プログラム