株式会社ミツトヨ(本社:川崎市高津区、代表取締役社長:佐々木 繁幸)は、三次元測定機用プローブ2機種の販売を開始いたします。今回発売されるのは、小型・高精度スキャニングプローブ「MPP-002」と、小型・高精度タッチトリガープローブ「MTP-002」です。ミツトヨは、今後とも日々進化するものづくりの未来へ、精密測定で貢献してまいります。

開発の背景として、三次元測定機を既にご利用いただいているお客様から、高性能、高精度、かつ高耐久性なプローブを求める声が多数寄せられていたことを挙げています。

「MPP-002」は、独自のセンシング技術と構造により、高精度測定と高速制御を実現したスキャニングプローブです。プローブ内部のXY方向とZ方向の検出バネを独立させた構造により耐久性が向上し、故障や寿命によるダウンタイムの低減、ランニングコストの抑制を可能にしました。また、1つのプローブボディで幅広い長さのスタイラスに対応できるため、導入コストの削減にもつながります。

「MTP-002」は、独自構造と高度な信号処理により、外径13.5mmという小型化と高耐久性、高精度を両立しました。ロングスタイラス使用時や振動が多い環境下での誤入力を防ぐ感度調整を、ハードウェアではなくソフトウェア側から設定可能です。さらに、スタイラスチェンジシステムと併用することで、全自動測定による稼働率向上が期待できます。

納入開始は2026年9月1日を予定しており、2026年10月26日から31日まで東京ビッグサイトで開催される「JIMTOF2026(第33回日本国際工作機械見本市)」にも出品いたします。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:新製品発表
  • 関連組織:株式会社ミツトヨ