株式会社リモア(本社:東京都港区、代表取締役CEO:橋本 竜)は、Headline Asiaより1億円の資金調達を実施いたしました。本調達により、プロダクト開発、AI開発、コンテンツ開発、人材採用を強化し、キャラクター×AI×行動データを統合した行動変容プラットフォーム『キャラミクス™』の開発を加速いたします。

また、SDK/APIとして、美容・金融・EC・ウェルネス領域を中心に、外部サービスへの展開を進めてまいります。

なぜ行動変容なのか

睡眠・健康・美容・学習・金融など、人の生活習慣には「正しいと分かっていても続けられない」という共通課題があります。しかし従来のヘルスケアサービスは記録・可視化といった機能に留まり、行動の継続という最も重要な課題を解決できていません。

人は感情で動くため、意志や努力に依存するモデルでは限界があるという構造的問題があります。キャラミクスは、睡眠を起点に、人の継続行動を支える新しい行動変容基盤の構築を目指しています。

キャラミクスとは

キャラミクスは、睡眠領域を起点にユーザーの行動変容を支援するCharacter-Driven Behavior OS(キャラクター駆動型 行動変容プラットフォーム)です。

「キャラクター接客」「ID連携」「生活データ連携」「パーソナライズ提案」を統合し、ユーザー一人ひとりに最適化された体験を提供します。

単体アプリとしての提供に留まらず、SDK/APIとして外部サービスへ組み込まれることで、美容・金融・EC・ウェルネスなど、あらゆる日常接点において“キャラクター体験”を横断的に実装します。

さらにキャラクターとのやり取りにおける感情設計(内発的動機)、成果に応じたインセンティブ設計(外発的動機)、生活データをもとにした文脈理解AIによるパーソナライズ(個別最適化)を組み合わせることで、「行動を継続しやすい状態」を再現可能にします。

また、キャラミクスでは、フルLLMによる自由会話ではなく、IPや世界観を守る制御設計を前提としているため、IPホルダーやブランド企業とも安全に連携可能です。

株式会社リモアの強み

代表の橋本はこれまで、キャラクターIPやコンテンツ領域において、多くのヒットコンテンツを創出してきました。

その中で一貫して得られてきた本質は、「人は意志ではなく感情で動く」ということ、そして「ヒットや行動変容は再現可能である」という点です。

長年のIP運営・キャラクタープロデュース経験を通じて、キャラクターの世界観設計、感情導線、継続接触設計、声優を活用した音声コンテンツやリアルイベントの開催など、ユーザーとの長期的な関係性構築に関する独自ノウハウを蓄積してきました。

リモアは、これらの知見を活かし、キャラクターを通じた行動変容の社会実装を目指しています。

現在の進捗(トラクション)

キャラミクスは現在、2026年後半のリリースに向けた開発を進めており、BtoCプロダクトおよびSDK/APIプラットフォームの両面から事業構築を推進しています。

現在、以下の取り組みが同時並行で進行しています。

・美容・小売領域を中心に、大手企業を含む複数社とのPoC(導入を前提とした実証フェーズ)を推進

・自治体との連携を推進し、健康・行動変容領域における実証テーマ設計を進行

・外部パートナーとのID連携・生活データ活用設計を進行中

・SDK/APIとして外部サービスへキャラクター体験を組み込むための基盤開発を推進

今後のロードマップ(タイムライン)

2026年後半:キャラミクス正式リリースおよび企業・自治体向け実運用導入を開始

BtoB(企業):美容・小売・通信・ウェルネス領域における導入を推進

BtoG(自治体):住民向け健康施策・ウェルビーイング施策への展開

SDK/API提供およびID・生活データ連携によるパーソナライズ体験を本格展開

2027年以降:外部サービス連携による「生活インフラ化」を推進

金融・EC・美容・教育・ウェルネス領域への横断展開

キャラミクスID(Charamix ID)を基盤としたBtoBtoCモデルを本格展開

共創パートナー募集

現在リモアでは、美容・小売・通信・金融・EC・ウェルネス・教育・自治体領域において、キャラミクスのPoCおよび事業連携パートナーを募集しています。

キャラクターによる継続利用の促進(LTV)や成果率の向上(CVR)、生活データの活用、新規事業開発などにご関心のある企業・自治体・研究機関の皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:資金調達
  • 関連組織:株式会社リモア / Headline Asia
  • 製品・サービス:キャラミクス™