NFTを用いたIPビジネス支援・開発を行う株式会社ルミアデス・ソリューションは、同社が運営するNFTマーケットプレイス「クラチケ」において、新プロジェクト「Cla-gem(クラジェム)」を始動した。このプロジェクトはクラシック音楽カテゴリに特化しており、第一弾としてエレクトーン伴奏によるオペラ公演「HYKS OPERA(ハイクス・オペラ)」を展開する。 2026年8月25日に開催されるオペラ「マノン・レスコー」公演では、最前列席を確約するNFTチケット、ライブ音源NFT「Naked!!」、限定の現実資産(RWA)であるメタルジークレーパネルとNFTのセットなど、クラシック音楽界に新しい価値を提案する商品を販売する。

販売される商品には、以下のラインナップが含まれる。 - 【最前列確約】音源NFT付きチケット:最高の座席と音源NFTがセットになった入場券。 - 「Naked!!」音源NFT:会場の生音源をNFT化したもので、アリア1曲単位から予約・所有が可能。オペラ『マノン・レスコー』の「間奏曲」などが予約対象。 - 【書き込み付き楽譜NFT】:指揮・演出の細岡雅哉氏、エレクトーン奏者の山木亜美氏、柿﨑俊也氏が公演のために楽譜へ記入したものをNFT化。演奏史の記録としての価値を持つ。 - 【RWA】NFT連動型メタルジークレーパネル:演者の写真を金属板に転写し、付随するQRコードから関連音源NFTにアクセスできる、デジタルと物理資産を融合した商品。 「マノン・レスコー」関連の「Naked!!」アリア曲およびメタルパネルは予約商品として今後「クラチケ」で順次公開される。

また、「Naked!!」シリーズとして、2025年9月8日に「きゅりあん」で上演された「HYKS OPERA エレクトーン G.プッチーニ オペラシリーズ Vol.1〜オペラ『妖精ヴィッリ』〜」の全22曲の音源NFTもリリースされる。

ルミアデス・ソリューションは「Cla-gem」プロジェクトを通じて、演奏会の熱気をライブ音源NFTとしてファンに提供したり、指揮者や奏者の思考が刻まれた楽譜を共有したりすることで、クラシック音楽の新しい楽しみ方を提案する。同社は、演奏本番だけでなく練習風景などもNFT化することで「表現のプロセス」を価値に変え、音楽家へ還元する仕組み作りを目指す。伝統的なクラシック音楽と最新のNFT技術を融合させることで、音楽家が才能を自由に発揮し、ファンと共に次世代につながる音楽シーンを築くことを目標としている。プロジェクトでは、共に新しい表現の道を歩む音楽家も募集している。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:新製品
  • 製品・サービス:クラチケ / Cla-gem