株式会社ロケットリンクテクノロジー(代表取締役社長:森田泰弘、以下「当社」)は、宇宙輸送サービス実現に向けた開発加速プランをリリースいたします。

当社は、革新的な固体ロケット燃料LTP(Low melting temperature Thermoplastic Propellant)の開発を通じ、宇宙輸送手段の低コスト化・高頻度化を目指しています。LTPの開発進捗や地上燃焼試験の成功を踏まえ、2030年頃のサービス実現に向けた段階的な実証試験の一つとして、1年以内を目途に、LTPを用いた実用的観測ロケット級の飛翔試験を行い、中間圏~宇宙空間への到達を目指します。

本リリースの公開時点において、累計資金獲得額は24.5億円に達しております。

LTP(低融点熱可塑性推進薬)の特徴 従来の固体燃料には熱硬化性樹脂が採用されており、製造に2~3週間の精密工程が必要でした。これに対しLTPは、自然冷却による可逆的な成型が可能なため短時間で製造でき、再充填や修復、推進薬の再利用も可能です。このため、専門メーカーだけでなく一般メーカーでの製造も期待できます。

飛翔試験の概要 これまで直径135mm級での高度5kmの試験を成功させており、本試験では実用的観測ロケット級のモータに適用し、宇宙空間を目指します。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:ニュース
  • 製品・サービス:固体ロケット