概要 株式会社丸山製作所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:内山剛治 以下「当社」)は、2026年4月23日から24日にかけてコロンビア共和国ボゴタ市で開催された「第1回 日コロンビア農業及び農業投資に関する合同委員会」(以下 「合同委員会」という。)に参加し、当社独自のウルトラファインバブル技術「MUFB(Maruyama Ultra Fine Bubble)」を紹介いたしました。

本委員会は、2025年に締結された日コロンビア協力覚書(農業MoC)に基づき、農業分野における両国の連携強化を目的として設置されたものです。今回、当社は農林水産省からの案内を受け、日本の農業関連技術の一つとしてMUFB技術の説明を行いました。

農業分野におけるMUFB技術の活用提案 コロンビアはコーヒーや花卉(観賞用として栽培される生花などの植物全般)の主要輸出国であり、特にボゴタ周辺の高地では花卉栽培が重要な産業として発展しています。一方こうした花卉農業では、収穫後のロスも課題となっており、生産の安定性や品質向上が重要なテーマとなっています。

当社のMUFB技術は、既存の農業用水をその場で瞬時にウルトラファインバブル(超微細気泡)を含むMUFB水へと変換できる点を特長としています。これにより、使用する水そのものに新たな付加価値を付与することが可能となります。

また、「使いたい その時 すぐに」というコンセプトのもと、現場導入のしやすさと即応性を重視した設計としている点も特長です。農業分野では特にポンプ製品として実用化され、国内外で導入実績を積み重ねています。

当社は、本技術により農業用水をMUFB水化するというシンプルなアプローチを通じて、花卉栽培における栽培環境の最適化や品質向上に貢献するソリューションとして提案しました。

合同委員会における技術紹介 本委員会では、MUFB技術について以下の観点から説明を行いました。 - 農業分野における作用に関する知見 - 日本国内における導入実績および運用事例 - 花卉生産を含む農業分野への適用可能性

これらの説明については、合同委員会に参加された多くの皆様に真摯にご傾聴いただきました。

レセプションでの製品展示 4月23日夜に在コロンビア日本国大使公邸で開催されたレセプションにおいて、MUFB関連製品および当社農業機器の展示を行いました。 MUFB技術搭載製品に加え、従来の農林業向け製品についても紹介し、当社の技術領域の広がりと実用性を説明しました。

現地調査による市場確認 当社は合同委員会への参加にあわせ、現地法人Maruyama Colombia(MCO)を主体とした取り組みにより、コロンビア国内のバラおよびカーネーション農場を訪問しました。 現地では、水の利用方法や栽培管理に関するヒアリングを行うとともに、MUFB技術を活用した農業用水の高付加価値化について紹介しました。 視察先では、当社の動力噴霧機が10年以上にわたり継続使用されている事例を確認し、その耐久性および安定した性能が高く評価されていることを改めて認識しました。

今後の方針 当社は、現地法人Maruyama Colombia(MCO)を拠点として、コロンビア国内における事業展開を推進しています。今後は、現地ニーズへの適合性を検証しながら、実証および普及に向けた取り組みを推進し、持続的な事業成長とともに、コロンビアの農業発展への貢献を目指してまいります。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:イベント
  • 関連組織:Maruyama Colombia(MCO)
  • 製品・サービス:MUFB(Maruyama Ultra Fine Bubble)