株式会社二十八(京都市中京区)が展開する「Play KIMONO」は、2026年8月7日(立秋)、新作JUBAN-Tシャツ「小野小町の成れの果て」を、京都にて発表します。販売はPlay KIMONO京都店(不定期オープン)、東京でのポップアップなど、リアル限定です。

本作は、平安時代の歌人・小野小町の伝説をモチーフに、江戸時代以前の着物文化が持っていた「会話する衣服」という側面を、現代のTシャツとして再解釈した一着です。

着姿

「小野小町の成れの果て」とは

絶世の美女として知られる小野小町は、死後、髑髏となってススキが目から生えながらも、歌を詠んだという伝説が残っています。

美しさも命も永遠ではない。

その無常観は、日本人の美意識に大きな影響を与え、能や絵画、工芸など様々な文化の題材となってきました(卒塔婆小町、通小町など)。

本作は、西陣の手織り夏帯(紗、すくい織)を本歌に、その「小野小町の成れの果て」を現代の衣服として表現したJUBAN-Tシャツです。

リネン・紫リネン・ブラック

着物は、人と人をつなぐ教養のメディアだった。

着物は、ただ着るものではありませんでした。

和歌や物語を背景に、相手との関係を考えながら選ぶ、知的なコミュニケーションの道具でもあったのです。そこには、教養だけでなく、相手への想像力や知性も求められました。

着物を着る時は、すべてを語らず、相手に察してもらう。

それゆえ、江戸時代の小袖に描かれた意匠を理解するためには、和漢朗詠集や源氏物語などの教養が必要でした。そうした日本独特の美意識が、着物の中にはあるのです。

このTシャツを着ていると、

「スカルの刺繍ですか?」

「スカルなのに、ススキが生えているなんて珍しいですね」

そんな問いかけから会話が始まることでしょう。

小野小町の物語を知る人が見れば、その意図に気づいて微笑む。

本作は、着物が持っている「服から会話が始まる楽しさ」を、現代のTシャツとして再現しようとした試みです。いわば、Conversation Piece(会話のきっかけ)としての和服の再解釈でもあります。

リネン・紫リネン・ブラック刺繍加工は、Play KIMONO京都店がある町内の着物刺繍工房で。

紗のすくい織[小町文]リネン・紫

商品概要

商品名:JUBAN-Tシャツ「小野小町の成れの果て」

京都発表日:2026年8月7日(立秋)

ブランド:Play KIMONO

カラー:紫、ブラック

サイズ:M

素材:リネン100%

価格:¥36,000.-

販売場所:Play KIMONO京都店(不定期オープン)、ポップアップなど、リアル限定販売。

※なお、現在、 CHOOSEBASE SHIBUYA(東京都渋谷区)にて、Play KIMONOの商品の一部を展示販売しています。「小野小町の成れの果て」Tシャツはありませんが、ベースとなっているJUBAN-Tシャツなどを置いていますので、ぜひご覧ください。

[店舗情報]

店舗名:CHOOSEBASE SHIBUYA

場所:西武渋谷店 パーキング館1階

住所:東京都渋谷区宇田川町19-11

営業時間:11:00〜21:00

Play KIMONOについて

和服は、過去のものではありません。

私たちは、和服を現代の暮らしへ取り戻したいと考えています。

伝統を、使われ続けるものとして進化させること。

そのためにPlay KIMONOは、京都から「新しい、和服のスタンダード」を発信していきます。

ブランド・ステートメント

新しい、和服のスタンダード。プレイキモノ

「和」という漢字から「わ」が生まれたように、 プレイキモノは、京都で生まれた「わ」の服です。 千年以上にわたり日本人が服へつないだ知恵も思いも、 いまのコンフォートに変えて、ワードローブに加えやすく。 和が、わ、になり、わぁとこころよろこぶ特別を。

【会社概要】

会社名:株式会社二十八 所在地:京都府京都市 代表者:原 巨樹 創業:2014年5月28日

ブランド:Play KIMONO(https://playkimono.com) 京ごふく二十八(https://futaya28.jp)

お問い合わせ先:[email protected]

キモノに、未来を。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:製品発表
  • 関連組織:Play KIMONO / CHOOSEBASE SHIBUYA