企業信用調査を手がける株式会社帝国データバンク(本社:東京都港区、社長CEO:後藤健夫)は、公式ホームページにて2026年8月の全国企業倒産集計の結果を解説しました。

8月の倒産件数は827件、負債総額は1,406億9200万円となりました。1~8月の累計は7,199件で、前年同期を489件上回り、年間では2年連続で1万件を超える見込みです。

「物価高倒産」は9カ月連続で前年を上回り、前年同期比で2割以上増えています。

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• 調査主体:株式会社帝国データバンク

• 集計期間:2026年8月1日~8月31日(1~8月の累計は、2026年1月1日~8月31日)

• 集計対象:負債額1,000万円以上の法的整理(破産、特別清算、民事再生法、会社更生法)

調査の概要

主要指標 — KEY FIGURES

827件
8月の倒産件数は827件
1,406億9200万円
負債総額は1,406億9200万円
7,199件
1~8月の累計は7,199件
155億円
負債額トップは、ゴルフ場を運営していた東京グリーン㈱の155億円

2026年8月の倒産件数は827件(前年同月751件、10.1%増)となり、3カ月連続で前年を上回りました。負債総額は1406億9200万円(前年同月1129億3600万円、24.6%増)となり、6カ月連続で前年を上回りました。負債額トップは、ゴルフ場を運営していた東京グリーン㈱の155億円となりました。

1~8月の倒産は7,199件と前年同期を489件上回り、2年連続で年間1万件を超える見込みです。物価高倒産は9カ月連続で前年を上回り、前年同期比で2割以上増加しています。人手不足倒産も昨年に続いて増加しています。

インフレ経済が続くなか、企業には価格転嫁による収益力の維持・向上が求められています。しかし、十分な価格転嫁には時間を要するとみられ、倒産は当面、高水準で推移する見通しです。

動画の目次

0:19 Point1 2026年8月の倒産状況について

1:13 Point2 倒産動向の特徴について

2:03 Point3 取材記者の注目点(私的整理も増加)について

3:11 Point4 今後の見通しについて

タイトル :【動画】倒産集計2026年8月報 ~3カ月連続で前年を上回る~

公開日時:2026年9月18日(金)会社HPにて公開

動画URL:https://www.tdb.co.jp/report/economic/20260918-movie-bankruptcy202608/

◆動画解説者について

篠塚 悟 (しのづか さとる)

(株)帝国データバンク 情報統括部 情報取材課長

金融機関勤務を経て、1998年帝国データバンク入社。情報部に配属。中小企業から大型倒産まで数々の企業破綻を取材。2015年より札幌支店情報部長、その後横浜支店情報部長を経て2026年4月より現職。

現在は取材記者10名の指揮をとり、東京23区内の倒産企業・注目企業への取材、大手企業・金融機関・マスコミ・官公庁などとの意見・情報交換、セミナー(講師)などを実施するほか、「日経電子版」「東洋経済オンライン」「プレジデントオンライン」などで記事執筆も行う。

▼動画はこちらからご覧いただけます

▼全国企業倒産集計2026年8月報 結果ページはこちら

▼全国企業「倒産リスク」分析調査(2025年)はこちら

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査結果
  • 関連組織:株式会社帝国データバンク / 東京グリーン㈱